- Webライターを始めようと思っているけど将来性に不安がある
- AIに仕事を奪わる気がするけど実際はどうなんだろう
- 将来性のあるWebライターになるために何をすればいいの?
始めやすい副業として、多くのメディアやSNSで話題のWebライター。これから始める人にとって、将来性は気になりますよね。
私がWebライターを始めた2022年3月には、すでにWebライターに将来はないと言われていました。
今では副業Webライターとして月10万円以上を稼いでいます。
今回は、Webライターを始めたいけど将来性に不安があるあなたに向けて、
- 将来性が疑われる原因4つ
- 将来性があると言い切れる理由8つ
- 将来のために必要なことと具体的な行動4つ
- 将来性をなくしてしまうNG行動
- Webライターを続けていれば得られるスキル6つ
について解説します。
この記事を読めば、私が「将来性がある!」と言い切っている理由がわかります。
Webライターを始めようか迷っている、あなたの背中を押せるように書いたので、ぜひ最後までご覧ください!
Webライターの将来性が疑われる原因4つ
どうしてWebライターは将来性がないって言われているの?
結論、以下の4つです。
- テキスト以外のコンテンツが増えている
- AIが記事を書く時代になる
- 誰でも始められてライバルが多い
- Googleのアップデートに翻弄される
将来性が疑われる原因① テキスト以外のコンテンツが増えている
1つめの理由はテキスト以外のコンテンツが増えていることです。私たちの生活には、動画や音声のコンテンツが増えているため、文字や文章といったテキストコンテンツは不要と思われているのです。
たしかに、5Gの発展に伴いYouTubeやTikTokの台頭はすごいですよね。
音声コンテンツでは、Clubhouseの流行は記憶に新しいところです。
最近ではVoicyのような音声コンテンツもよく聞くようになり、会員登録者数は150万人にのぼります。そんな中で文字を読む人は減っていくだろう、という声が多く聞かれます。
将来性が疑われる原因② AIが記事を書く時代になる
ライターがおこなっている仕事は、AIにとって代わられるという意見もあります。㈱第一生命経済研究所の記事によると、文章を書く仕事をAIに代替えさせる仕組みとして、「AIライター」というアプリが登場しています。
またSEO分析ツールとして有名なUbersuggestも、「こんなタイトルだと検索上位に表示されますよ」とアドバイスしてくれます。人工知能の発展も、人間ライターの活躍の場を奪うのでは、と危惧されています。
将来性が疑われる原因③ 誰でも始められてライバルが多い
Webライターは、資格や免許が不要なので誰でも始められるため、非常に多くのライバルがいることも、将来性がないと言われる理由です。ライバルが多いと、案件の取り合いになって疲弊していくと言われています。
ためしにランサーズで「ライター」として登録しているランサーを検索すると、14,000人以上(2022年10月15日現在)のライターがヒットしました。
これはコピーライターや編集者といった、Webライター以外の人数も含んでいます。しかし「ランク付き」だけでこの人数ですから、さらに多くのライターが存在していることがわかります。
「Webライターはレッドオーシャン」と思われているのでしょう。
将来性が疑われる原因④ Googleのアップデートに翻弄される
Webライターの将来性が疑われる4つめの理由は、Googleのアップデートに関するものです。懸念される理由は、どの記事を検索上位に表示させるかを決めるアルゴリズムが、定期的にアップデートされるためです。
Googleのアルゴリズムのアプデにより、検索順位は定期的に変わる
クライアントはWebサイトへの訪問数を上げるために、Webライターに記事執筆を依頼します。Webライターは「検索上位に表示される記事を書く」という目的に沿って記事を書きます。
みごと上位表示しても、Googleのアップデートによって圏外になってしまうことがあるのです。
Googleのアプデに翻弄されるWebライターには将来性がない!という意見ですね。
Webライターに将来性があると言い切れる理由8つ
どうして「Webライターには将来性がある!」と言い切れるの?
結論、以下の8つです。
- 動画や音声コンテンツにもシナリオが必要
- テキストコンテンツは時と場所を選ばない
- スキルがあるライターはまだ少ない
- AIが書いた文章も人が推敲するから
- Googleのアプデも本質を理解していれば対応可能
- 高単価案件は意外とある
- Web広告の成長は右肩上がり
- ライティングスキルはほかのビジネスに使える
2022年3月から半年間、Webライターを続けてきた経験も踏まえてお伝えしますので、ぜひご覧ください。
Webライターに将来性がある理由① 動画や音声コンテンツにもシナリオが必要
動画や音声コンテンツがどれだけ普及しようが、ライターの仕事は無くなりません。なぜなら動画や音声コンテンツにも、シナリオを書く「シナリオライター」という人が存在しているからです。
どれくらいの需要があるのか、「ココナラ」で「YouTubeシナリオ」で検索したら、8,733件の募集がありました。(2022年10月7日現在)
テキスト以外のコンテンツが増えても、将来的にWebライターの仕事がなくなることは考えにくいです。
Webライターに将来性がある理由② テキストコンテンツは時と場所を選ばない
テキストコンテンツは、時と場所を選ばずに情報を受け取れます。理由はスマホの画面を見るだけで情報を受け取れるからです。
たとえば会議中に調べたいことがあっても、動画を開く人はいませんよね。誰もがテキストで書かれた記事を開いて、不要な場所は読み飛ばして調べたい情報だけにアクセスするはずです。
ちょっとした時間での調べものにもテキストコンテンツは有効です。エレベーターの中や食事の行列に並んでいるときなどは、SNSを含めた文字情報の方がアクセスしやすいです。
アクセスのしやすさから、動画・音声コンテンツがどれだけ増えても文字の需要はあると思いませんか?
Webライターに将来性がある理由③ スキルがあるライターはまだ少ない
たしかにWebライターの数は激増していますが、確かなスキルをもった人はまだ少ないです。コンテンツマーケティング担当者向けメディアの「Build up」が、Webライター200人におこなった調査によると、経験年数1年未満と答えた人が全体の43%という結果でした。
経験年数の短さがそのままスキルの低さ、とは言えないかもしれませんが、一定の目安にはなると思っています。
さらに同調査では、
Webライターとしての報酬に「満足していない」:84%
10万円以上稼いでいる人の活動歴:2年以上
という結果も出ています。
どの仕事もそうですが、稼ぐために必要な要素は継続だと思いませんか?
逆にいえば、続けるだけで稼げるライターになれますよ。
Webライターに将来性がある理由④ AIが書いた文章も人が推敲するから
いくらAIが台頭してきたとしても、記事の公開前は人間がチェックすることになります。理由は言い回しや、いわゆる「刺さる」文章にしないと記事本来の意味をなさないからです。
Webライティングは、読み手の気持ちになりきる「繊細な言葉選び」が重要。「買う」の表現1つとっても
- 「購入する」
- 「買収する」
- 「仕入れる」
- 「調達する」
- 「ポチる」
さまざまな言葉があります。
記事やメディアによりどの言葉をチョイスするか異なりますし、「レギュレーション(文章の規定)」が厳しい会社も存在します。
読者さんがどう感じるかを考えながら言葉を選ぶことは重要なポイントです。
さらに、AIに仕事を奪われない理由として導入コストの問題も。システム開発費やランニングコストがかかり、要件により金額が大きく左右されます。
これらの理由から、AIに仕事を奪われる心配はありません。
Webライターに将来性がある理由⑤ Googleのアプデも本質を理解していれば対応可能
検索順位を決めるアルゴリズムのアップデートも、SEOの本質を理解していれば対応可能です。なぜなら「Googleが掲げる10の真実」を守ることが、SEOの本質だからです。
ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
遅いより速いほうがいい。
ウェブ上の民主主義は機能する。
情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
悪事を働かなくてもお金は稼げる。
世の中にはまだまだ情報があふれている。
情報のニーズはすべての国境を越える。
スーツがなくても真剣に仕事はできる。
「すばらしい」では足りない。
Googleが掲げる10の真実
これがSEO対策の本質です。
これを軽視した対策を施してもいずれ淘汰されます。この本質をしっかりと理解して、対応すればWebライターの将来性は心配ありません。
Webライターに将来性がある理由⑥ 高単価案件は意外とある
「搾取」と呼ばれるような、文字単価1円以下の案件以外にも、単価の高い案件は意外とあります。ただし、専門性が問われるものばかり、という条件付きです。
クラウドワークス で、3円以上の条件を付けて検索すると、114件ヒットしました。(2022年10月15日現在)
上記の画像を見ても、高単価案件は、
ワイン
不動産投資
ホームページ制作
記者経験
といった専門性が求められる案件ばかりです。
逆にいえば専門性をもっている人は高単価ライターを狙えるということになります。たとえば本業で
- 銀行などの金融関係
- 美容関係の会社員
- 採用担当経験
などがあれば、高単価ジャンルにチャレンジできますよ。
Webライターに将来性がある理由⑦ Web広告の成長は右肩上がり
インターネット上のWeb広告は、右肩上がりで成長していることからもWebライターの将来性を感じられます。㈱電通が発表した調査「2021年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」によると、2021年のインターネット広告媒体費は2兆1,571億円(すごい金額……)。
2022年にはそれを上回ると予想されています。
この金額を聞いて、あなたは「Webライターはオワコン」と思いますか?
Webライターに将来性がある理由⑧ ライティングスキルはほかのビジネスに使える
最後の理由は、「ライティングスキルはほかのビジネスにも使える」です。なぜならWebライターの本質は、
- 読者のニーズを予想する
- ニーズを満たすコンテンツを作る
- わかりやすく伝える
だからです。
たとえば、記事の骨子を考える構成作りでは、
「読者は何に悩んでいるんだろう」と1~2時間くらい思考
「その悩みを解決するために何を書けばいいんだろう」とさらに1~2時間思考
「どう書いたら伝わりやすいだろう」と3〜4時間思考
これは全てのビジネスの基本になっていると思いませんか?
読者=ユーザーを無視したコンテンツが受け入れられることはありませんよね。
SNSマーケティングでもセールスでも、Webライターで培われるユーザーファーストで考える力は活かせますよ。
将来性のあるWebライターになるために必要なことと具体的な行動
Webライターに将来性があるのはわかったけど、具体的に何をすればいいの?
結論、以下の4つ。
- つらくても続ける
- ライティングの勉強をし続ける
- ほかのライティングスキルを磨く
- 付加価値がつくスキルを学ぶ
1つずつ解説します。
1.つらくても続ける
つらくても続けるだけで、将来性のあるWebライターになれます。なぜなら、ほとんどのライターは継続できないからです。
初心者ライターは1文字0.5円以下の仕事しかとれないケースがほとんど。3,000文字書いても1,500円なんてことも当たり前のようにあります。
私の報酬もWebライターを始めたころは、以下のとおりでした。
2022年3月の報酬:0円
初案件:文字単価0.6円×5,000文字=3,000円(所要期間:1週間)
今は1時間に1,000文字は書けるようになりましたし、最高文字単価は3円まで成長しました。
まずは1文字1円を目指して続けることが大切です。
2.ライティングの勉強をしつづける
少し稼げるようになっても、ライティングの勉強は続けましょう。というのも後からどんどんWebライターを目指す人が、参入してくるからです。
パソコン1つで始められて、資格や免許もいらないWebライター業界には、才能のカタマリや努力の天才もいます。
私のような凡人がアドバンテージをとれるのは「先に始めた」くらいしかありません。
モチベーションがあがらないときは、
1日10分写経(既存の記事を書き写すこと)
読書
良記事を音読
がおすすめです。
3.ほかのライティングスキルを磨く
Webライティング以外のライティングスキルも、将来性を高めるためにおすすめです。幅広いジャンルのライティング術を身につけることで、多くの案件に携われるからです。
Webライターが通常行うのは「SEOライティング」と呼ばれています。ほかにも、
- シナリオ
- セールス・コピー
などのさまざまなライティングがあります。
シナリオライティング
シナリオでイメージしやすいのはYouTubeです。実際に話をするため、話し手の気持ちになって記事を書かなければいけません。
YouTubeは近年、企業や芸能人YouTuberの参画により、盛り上がりをみせています。今後も成長が見込まれますので、シナリオライティングの仕事も増えることが予想できます。
セールス・コピーライティング
通常のWebライティングは、「読者に伝わる」文章を求められます。一方、セールス・コピーライティングは「購入される文章」が求められ、根本的に書く目的が異なります。
商品をPRするメルマガやWebページの文章、最後の購入ボタンを押すための購入ページの文章で、売上が変わります。企業はお金を払ってでもセールスライターに発注するのです。
スキルをかけ合わせることで、希少価値の高いライターになれます。
4.付加価値がつくスキルを学ぶ
ライティングスキル以外にも、付加価値がつくスキルを学びましょう。クライアントに「私はライティング以外にもこんなことができます!」をアピールできるからです。
ここではほかのライティングスキルの重要性を説明しましたが、ここではライティング以外のスキルです。
具体的には以下の2つ。
- 「Webマーケティングスキル」
- 「Webデザインスキル」
Webマーケティングスキル
Webマーケティングのスキルがあると、「集客」「売上」アップに貢献できます。クライアントに「この人に競合リサーチ〜記事作成まで任せれば商品が売れる!」と思ってもらえると仕事の幅が広がります。
Webマーケティングを学ぶには、
「マンガでわかるWebマーケティング」
「沈黙のwebマーケティング-webマーケッターボーンの逆襲-」
がおすすめです。
どちらもマンガやイラストでストーリー性をもって書かれているので読みやすいですよ。
Webデザイン
WebデザインはWebサイトの見た目をよくするのが仕事です。ユーザーが使いやすくわかりやすいサイトをつくるために必要なスキルです。
HTMLやCSSといったマークアップ言語や、レスポンシブデザインなどの知識が必要です。
Webデザインにおすすめの本は「いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門」。Webデザインの基本となるレイアウトや配色から、HTML/CSSまで網羅的に学べます。
将来性をなくしてしまうNG行動
やることはわかったけど、やったらダメなことってあるのかな?
以下2点はやめましょう。
- 目的なく続ける
- 活躍している人と比べる
目的なく続ける
Webライターを始めるときは、目的をしっかりと自覚しておきましょう。でないとどの程度がんばればいいかわからなくなりますし、方向性も迷走するからです。
ちなみに私がWebライターを続けている目的は、
つみたてNISAとiDeCoを満額投資できるお金を稼ぐため
です。
具体的な金額は月67,000円です。
これだけ稼げれば、あとは自分の好きなことをしたいと思っています。
このように目的を明確にしておかないと、将来的にWebライターを継続することは難しいでしょう。
活躍している人と比べる
「Webライターで月100万円稼ぎました!」などをTwitterで見ても、自分と比べないようにしましょう。なぜなら、比べてもまったく意味がないからです。
下手したら「なんで自分はうまくいかないんだ」とマイナスな思考になるかもしれません。
あなたがWebライターをしている目的を明確にしていれば、他の人がどれくらい稼いでいるかは気にしなくてOKです。
ちなみに私が所属しているオンラインコミュニティでは、月10,000円を目標にしている人が大半です。ウン十万、ウン百万を稼いでいる人はほんの一握りです。
比べるなら、過去の自分と比べましょう!
Webライターを続けていれば身につく6つのスキル
もし稼げなかったらWebライターをやっていた期間はムダになるのでは?
そんなことありません。以下の6つのスキルが身につきます。
- ライティング
- 論理的思考
- 営業力
- Webマーケティング
- SEO
- 顧客想像力
誰でも向き不向きはありますから、Webライターをやめる人もいるでしょう。でも続けることで、スキルは身につきますからムダにはなりませんよ。
Webライターを続けていれば身につくスキル① ライティング
書くことを仕事にしていますから、ライティング力が身につきます。具体的には
- 伝わる書き方
- 読みやすい書き方
- 次を読みたくなる書き方
- リズムがいい書き方
- ボキャブラリーが増える
つまり、どの仕事にも応用がきくライティングスキルが身につきます。
てっとり早くライティングスキルを身につけたい人は、スクールに通うことをおすすめします。
WritingHacksは私も受講していますので、気になる方はチェックしてみてください。
Webライターを続けていれば身につくスキル② 論理的思考
論理的に考えられるようになることも、Webライターで培われます。論理的思考とは「道筋を立てながら、矛盾が生じないように考える」ことです。
Webライターを継続すると、「伝わる方法」を日々考えます。どんな順番で伝えたら分かりやすいか考えつづけることで、論理的思考が鍛えられます。
本業の会社で「説明がわかりやすい」と褒められるようになりました!
Webライターを続けていれば身につくスキル③ 営業力
Webライターを継続すると仕事を受注するための「営業力」が身につきます。「この人に仕事を頼みたい」と思われる営業力はどんな仕事にも活かせます。
たとえば
- クライアントが何を求めているのか察知する力
- 依頼したくなる提案文の作り方
- 継続発注したくなる仕事の進め方
などは、どの仕事にも応用できます。
Webライターを続けていれば身につくスキル④ Webマーケティング
Webライターをつづけると、Webマーケティングに関する知見もたまっていきます。なぜならWebライターは、「集客」「売上」を目的に執筆を依頼されることもあるからです。
Webマーケティングとは、「Webに特化した売れる仕組みづくり」のこと。読者に行動(購入)してもらうためには、どんな文章を書けばいいのかを考える必要があります。
競合記事のリサーチ
読者のニーズ
思わずクリックしたくなるタイトル
などを考えながら執筆します。
「読者を行動させる」Webマーケティングスキルを身につけられますよ。
Webライターを続けていれば身につくスキル⑤ SEO
SEOに関する知識も、汎用性が高いスキルです。SEOとはWebサイトの検索順位を上げるために行われる、Googleの検索エンジンの評価に対する対策のこと。
Webライターは、SEOを意識して記事を書くことがほとんどなので、スキルが身につくのは当然ですよね。
読者の潜在的なニーズを把握する
読者が求めることを書く
キーワードを左に寄せる
など挙げればキリがありませんが、勉強を積み重ねていけば少しずつ身につくスキルです。
Webライターを続けていれば身につくスキル⑥ 顧客想像力
ニーズのことを考える力も、Webライターで鍛えられます。なぜなら、Webライターは常に読者(顧客)の事を考え抜いているからです。
具体的には以下の流れ。
ペルソナ設定
悩みは何か
読者も気づいていない潜在的な悩みは何か
どうすれば悩みを解決できるか
どんな書き方だと伝わるか
を徹底的に考えます。
Webライターを始めたころは、本業でもこんなに顧客のことを考えていませんでした。
それくらいユーザーのことを考える力は、きっとどんなビジネスにも活かせるでしょう。
まとめ|Webライターに将来性はある!
Webライターの将来性について解説してきました。
内容をまとめると以下のとおり。
- Webライターは言葉選びが重要なため、AIに仕事を持っていかれる心配はない
- Webライターを続ければ、どの仕事にも応用がきくスキルが身につく
- 付加価値を発揮できれば、ライバルと差別化できる
副業が推奨され、誰でも簡単に始められるWebライターは、今後も増え続けることが予想されます。
継続しつつ自分の強みを見つければ必ずライバルに勝てます。
まずは続ける!
本や実践で知識を身につけ、「将来性のあるWebライター」を目指しましょう。
コメント