望みに氣づいて独り言②

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昨日これに氣づいて↓



彼に



「私はあなたとこうありたい」

と望んでることを



LINEした。




あなたはどう思う?と問いかけたけど





今のところ



既読ついたけど

返事なし。






私はこれを言う時




一つ腹を括った。





もし、彼が全く違うことを望んでいたり



私の望みに検討の余地もないくらいズレていたら




きっとこの関係は終わる。




だから



自分の



こうしたい




を正直に相手に提示するのって




怖い。




怖いから



核心はつかず



あやふやに曖昧にオブラートに



包みたくなる。





それは現状維持である。






実は一年以上前に






私は彼にこんなことを言っている。






私はあなたと結婚したい

あなたとの子供を産みたいし

あなたと生活したい。






それに対して彼の返事はこうだった。







「それは難しいなぁ。」






それはそうだよね、だって私

既婚者だし。



「じゃあ例えば私が離婚してたら?」


と食い下がった。




彼は




「離婚か、しててもチビたちが氣になるな」






彼は私の子供たちのことを

いつもとても心配する。







結婚したいという


もうほぼプロポーズを




あっけなく断られたが





それならこの関係を最大限楽しむほうに

シフトする!!





と私は彼に告げたのだが。





今思うと





これは 




どんな形でもいいから

とにかく彼と繋がっていたい


という自分の譲れないゴールを優先した結果の

私的答えだった。






そしてそれは彼と一致していたから

その後も私たちの関係は 




変わることなく続いた。





彼はあの時も


彼自身は私とどうしたいかについては


触れていない。



断った、というより

答えられなかった、の方が


捉え方として適切だ。







それから1年以上経って、





私の望みは




どんな形でもいいから彼と繋がっていたい




から





彼といることをふつーに感じたい


彼が私の日常にあってほしい






にウェイトがシフトした。







結婚したいをさらっとかわされたあの時より






今回は言うのが更に怖かった。






だって本当に

いなくなってしまうかもしれないから。





でも望むなら





「酸いも甘いも引き受ける」




これはおまい先生の言葉。






この場合の酸いは



彼と終わること





甘いは



彼と前に進むこと





現状維持はもう辛くなった。

現状維持はもう我慢になっている。









私としては




人生左右するような




どうなるどうなる?!な案件で





彼からの返事がない状態というのは




今までなら耐えかねる苦行だったに違いないが








「2.3コマ待て」





「必ず良い方向にいく」

(彼という人物とではないかもしれないが)






これをいつも



おまい先生が言い続けてくれているおかげで







案外冷静に





次の展開を待てている私がいる。






早く返事をくれと催促することも




なかったことのように別の話題をふることもしない。





ただ彼の動きを待つ。





このまま彼が何もアクションを起こさず





そっと私の前からいなくなることだって






あるかもしれないが。







でもそれよりも






本当に彼との関係で私が望んでいることを





自分が認識できたことが





嬉しくて





結果なんてどーなるかわからないけど





とにかく嬉しい、とか

安堵、という感覚がある。





大好きで大好きで


あんな人は他にいない!!って



本氣で思う人を



失うかもしれないのにね。





不思議な感じだ。