
2010/9/29 更新

今年の夏は猛暑でしたね。
これからだんだん過ごしやすい秋へと季節は移行していきますが、秋は夏の疲れから抵抗力の落ちる時期でもあります。
そこで早くから免疫力を高めることをしておくとアレルギー反応に強くなったり抵抗力がついたりすると考えられます。
例えば、旬の食べ物を食す。
秋になるとたくさんの実りがありますが院長の独り言でもご紹介しましたように、旬のもの・土地のものを大地からいただくことが私たちの身体を、気持ちを健康にします。
では、たくさんの旬のものから「里芋」をあげてみましょう。
粘りには粘膜(口腔内・胃・目など)を保護する効果があります。
また、血圧を下げ血中のコレステロールを取り除くので動脈硬化の予防も期待できます。
土の中で育つ根菜なので、身体を中から温めてくれる作用もあるため外から進入してくる病原菌なども体熱により発病させにくくなります。
あともう一つ、毎日私たちが行っている“呼吸”
正常な呼吸は、鼻呼吸です。しかし中には口呼吸を行っている人もいます。
鼻呼吸は、口呼吸よりも免疫力があがるといわれています。
また、口呼吸は、口腔内を乾燥させてしまうため雑菌の繁殖や、歯垢の粘着力が増してしまう(普段は唾液で洗浄されている)、唇を開いているため下あごの閉じる位置が奥歯のほうになってしまう!!結果、歯のかみ合う位置が変化してしまいます。
また、鼻はその役目を果たせていないと「匂い」を感じづらくなります。なんでもそうですが、使わないと使えなくなくなりますよね。
鼻毛は外からのごみを粘膜に近寄らせない役目がありますが、口呼吸は直に粘膜があるため風邪やたとえばインフルエンザウィルスが咽頭に付着しやすくなるし、そのときの体力が低下していたならばウィルスと戦っても身体は敗北してしまうので“発病”するのですね。
普段何気なく行っている生活習慣が自分の抵抗力をおとしていっているならば、自分で病気を作っているということになります。
歯周病=歯槽膿漏も身体の免疫力の低下によりジワジワと進行していきます。
あっ!!
ここでも、歯磨きだけでは防げない口腔疾患のお話につながりましたね!
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