壱岐島の吉野さやかさんが教える自分ビジネス。
自己開示をしてブログを書き、
ファンを作って商品を買ってもらう。
自分ビジネスは誰でも簡単にできます。
億女大学では受講期間が終わると、
自動的に大学院生になり、
大学院のカリキュラムには
開業届の出し方や会計術が
組み込まれているようです。
あれ?
ちょっと待って。
自分ビジネスや開業届って
教えてもらうほど
難しい内容なのでしょうか?
自分ビジネスで成功できる?
自分ビジネスは誰でもできる。
つまり、自分と同じレベルのライバルが
どんどん参入してくるということです。
誰でもできる=参入障壁が低い
参入障壁が低い=新規でビジネスを始めやすい
新規参入者が多い=顧客の取り合いになる
吉野さやかさんはアメブロの利用を
推奨すると思いますが、
アメブロはスピリチュアル系に甘く
同じジャンルのブログが乱立しています。
同じジャンルのブログを読む読者は
人数が限られていて
ブログ運営社はファンの取り合いになります。
売っている商品は、目新しいものがなく、
在庫がいらない(仕入れの経費がかからない)
セッションだったりオンラインサロン、
もしくは手作りの雑貨が多いようです。
ファン(顧客)が一定数しかいないから、
自分ビジネスを始めても
簡単に商品は売れません。
教祖が集めたカモ(信者)同士で
お互いの商品を買い合ってお金を回す。
それではビジネスの意味はありません。
仲間同士でお互いの商品を買って
利益を出せないまま続けるなら、
それはビジネスではなく、
ビジネスごっこのおままごとです。
バカに向いている自分ビジネス
「自分ビジネスはバカに向いている。」
とあるインフルエンサーとの対談で
吉野さやかさんは話していたそうです。
自分ビジネスは誰でもできる、
バカに向いていると言うのなら、
教えてもらう必要はないですよね。
だって簡単でバカでもできるんでしょ?
それなら、お金を払わずに
吉野さやかさんのブログやインスタを見て
真似をすれば良いだけです。
あなた、カモられてませんか?
吉野さやかさんが
『子宮委員長はる』の名前で活動し、
性 器を霊視して性 器の声を届ける、
『御まん託鑑定書』を販売していた頃、
彼女は記者の取材で自慢していたそうです。
『大体、子宮がって言っておけば満足するのよ、で金払ってありがたがるんだからボロいもんだよね』
情報商材の購入者は
カモとして見られているだけです。
吉野さやかさんは
商材が売れなくなると名前を変え、
過去のブログやSNSを削除して
新たな商材を販売してきました。
子宮委員長はる(岡田紗弥佳)
↓
八木さや
↓
吉野紗弥佳(さやりんご)
↓
吉野さやか
名前を変え、ブログやSNSを削除しても、
魚拓やスクリーンショットなど、
Webには沢山の証拠が残っています。
都合の悪い過去を完全に消すことはできません。