さやりんごさんの夫は家に1円も入れないし、家事もしないそうです。
今の夫と結婚したのは「父親の呪縛」のせいで、夫が横で眠っているのに「男、絶滅しろ!」と思ったとか。
両親の呪縛だとか、インナーチャイルドとか言ってるけど、違うんじゃね?って思いました。
ヒモ夫と暮らしたい?
家に1円も入れなくて家事もしない夫、連れ子3人の世話をしてればストレスも溜まります。
それ、普通に不幸ですから。
でもね、さやりんごさんは結婚前に契約書を作っていました。
「家事をしなくてもいい、お金を稼がなくていい。」
「私が浮気をしたり離婚するときは全財産を譲る。」
要は、「ヒモで良いから結婚してください」と自分から申し出た。
宮司は、お金による安定を選び、神社の歴史を捨てたってことです。
よほどのバカじゃなければ、夫が稼がず家事もしなければ、ストレスが溜まっていくのは想像できたはず。
大変なのは覚悟の上で、お願いして結婚したのだから自業自得。
それなのに、
「お前が稼がないから私が稼がなきゃいけないんだよ!」
「稼いでいるほうが偉いんだよ!」
夫に不満をぶつけるのを、今になって「父親の呪縛」のせいにしても説得力はありません。
家族を養うために働いて家事もするって本当に大変です。
1人で稼いで家族を養い、家事をやって疲れ果てる。
ヒモ夫との暮らしは、自ら進んで苦行をしているように見えます。
愛されすぎて幸せでは?
そもそも、最初は、壱岐島で出逢った神話のような恋とか、運命の人だとか、旦那さんが好きすぎるとか、愛されすぎて困るとか書いていました。
「家族の奴隷になりたい」とも書いていたから、それなら今が理想の状態のはず。
「結婚は金で買った」と話していたこともあるから、ファンが離れないようにラブラブ演出してるのかな?
さらに、ブログのタイトルは「愛されすぎる魅力の方程式」で支離滅裂。矛盾だらけです。
全てがファンを逃がさないための嘘に見えます。
ファン(信者)ビジネスは、自分の生活をいかに良く見せて惹きつけるかが勝負。
ファンの皆さん、SNSなどで発信していることを鵜呑みにしたら、カモられるだけですよ。
「男、絶滅しろ」とホラー配信
「男、絶滅しろ」
「男、生まれてくるな」
「男のできる全てのことを私が全部奪ってやる」
って、深夜に巻き舌でドスの利いた太い声で配信されたら、普通に怖いです。
ホラー映画みたい(だから画像はホラー系にした)。
億大生の人は、これを見て「親の呪縛が分かった!すごい!」って思うのでしょうか。恐ろしや。
億女大学に入ろうか考えている人が、これを見て入学を決めるとは思えません。不気味だもん。
「”男、絶滅しろ”と気付くために壱岐島に来た理由が分かった」って、壱岐に来た理由が分かったのなら、結婚生活の終わりも近そうですね。
宮司は、このインライ見ないのかな?
インライを見たとしても、ヒモ夫として暮らしているから、何も言えないですね。哀れですね。
普通がいいよ
自分ビジネスで家庭を壊したら、二度と元には戻れません。
どうしてもネットで稼ぎたいなら、顔出しや家族を犠牲にしなくても、地味にコツコツ稼ぐこともできます。
見栄を張った生活をネットに晒し、プライベートと家族を切り売りして、裏でカツカツ生活すれば遅かれ早かれ破綻します。
それでも、あなたは自分ビジネスがしたいですか?