吉野さやかさんは、壱岐島やオンラインで古神道講座を開催しています。

 

最初は結婚相手を隠していましたが、現在は男嶽神社の宮司が夫だとブログにも時おり書いています。

 

ところが、男嶽神社の嫁のはずなのに、男嶽神社の例祭や大祓などの手伝いは全くしていない様子。

 

夫が宮司なのに、わざわざ講師を招いて古神道講座を企画しています。

 

なぜ、怪しい講師を招いて、古神道講座を販売するのでしょうか。

講話をしない宮司

神職の仕事の一部に、氏子や崇敬者の教化があります。
 
教化とは、神道を正しく教え氏子や崇敬者を導くこと。
 
神社の嫁なのに、なぜ夫に頼んで講話をしてもらわないのでしょうか?不思議ですね。

なぜ古神道?

吉野さやかさんは宮司の夫を差し置いて、神道ではなく古神道講座を販売。
 
講師は古神道修道士(なにそれ?怪しい)の矢加部幸彦さんになっています。
 
吉野さやかさんは、由緒正しい(らしい)社家の出身である夫を信用していないのでしょうか?
 
推測ですが、”神社の嫁”という肩書で神道を利用して稼ぎたいような気がします。
 
また、神道よりも古神道という響きのほうが、集客力があると考えたのかもしれません。
 
ブログを遡ると、結婚を猛反対されたと綴っていました。
 
嫁として認められず、男嶽神社の名を使う集客は禁止されているのかな?

宮司は受け入れている?

妻がおかしなスピリチュアルで古神道講座を開催。
 
古神道修道士(笑)とエセスピ信者を引き連れて参拝し、男嶽神社に奉納するのを快く受け入れているのでしょうか?
 
宮司が家に入れるお金はゼロ円。
 
つまり妻が家族全員を養い、夫は家事もせずにヒモ状態。
 
エセスピリチュアルであろうと、妻が稼がないと食べていくことができません。
 
妻に養われているから、神道に反するような稼ぎ方でも、何も言えないだけかもしれませんね。

スピ系が好きな言葉

「龍神」とか「神がいる神社」「引き寄せ」「あなた専属の龍神」「呼ばれる」。
 
これは、金儲けのためのスピリチュアル系商材販売者がよく使う言葉です。
 
吉野さやかさんも、龍蛇神神社の前で「ここから神様が龍神タクシーに乗って出雲に向かう」と、金儲けスピリチュアル丸出しの配信をしていましたね。

信頼できる神社に参拝を

神様に誠心誠意使えている神職は、神様や龍神を金儲のために利用しません。
 
金儲けに神を利用する嫁の収入で暮らし、ヒモ夫としてSNSに顔出しして嫁に協力。
 
エセスピリチュアルに協力する宮司が奉仕する神社には、参拝しないほうが良いですよ。
 
また、「神様はたった1人の人間を特別扱いすることもなく、呼んだり拒否することもない」と言います。
 
まずは、自分が神様に恥ずかしくない行いをしているか省みましょう(書きながら、自分にも言い聞かせています)。
 
金儲け主義のエセスピリチュアルに傾倒すれば、運が良くなるどころか祟られるかもしれません。
 
相談したいことや分からないことがあれば、崇敬する神社の神職に聞けば良いのです。