吉野さやかさん率いる億女大学では、『親の呪縛』の講義で盛り上げっているようですね。
自分が本当にやりたい事にお金を使うのをためらうのも、親の呪縛に気づいていないからだそうです。
へ~ぇ、そうなんだ。
お金がないのに、お金を使うのをためらっても、親の呪縛のせいなんだ~(白目)。
クレクレ乞食になってるよ
やりたい事のためにお金を使うのは良いと思いますし、私も(生活に支障がない範囲で)やりたい事には躊躇なくお金を使っています。
ですが、億女大学のお仲間たちのブログを拝見していると、教組の呪縛の方が強いと思いました。
お金のブロックをなくして、やりたい事のためにお金を使う。
お金がなければ、お得意の『暖かいお金の循環』でクレクレ乞食か、仲間内で自分ビジネスの商品を購入しあう。
暖かいお金の循環ってキラキラした言葉だけど、簡単に言えば『乞食』です。
やりたい事が教祖のために
最初は自分を開放して、本当にやりたい事に取り組もうとしていると思います。
ですが、いつの間にか”教祖のため”にすり替わっているようです。
教祖が新しい商品を出すと購入。
セミナーやコンサート(笑)、お泊り企画、資格もないのにツアーを開催。
全てキラキラに見えて、周りも参加している。
いつの間にか、私も参加しなければ!になってしまいます。
カモさん達は、教祖が私腹を肥やすために貢いでいることに気づいていないのかな?
居心地の良い狭いコミュニティから、仲間外れにされないようにお金を出しているだけです。
教組の呪縛
生活するお金も足りず、ろくな収入もないのに、お仲間のためにお金を出し合う。
教祖の新商品やサービスを購入したくて、クレクレ乞食をする。
「お金がなくてもカードを使う、暖かいお金の循環」
教祖から教えられるままにお金を使い、教組の呪縛から抜けられなくなっているようです。
やりたい事だけで食べていく
アンベリさんが成功しているように見えなくもないですが、離婚してから痩せてしまい、心が病んでいるようにも見えます。
やりたい事のために無計画にお金を使い、支払いできなくなるとクレクレ乞食。
お金のやりくりに追われる生活を続ければ、心安らかな幸せな生活から遠のくばかり。
やりたい事ができないどころか、生活することもできなくなりますよ。