anything v3.0ですが、ローカルの環境で動かすにはなんか不安だなと思いまして、google colabで動かしてみました
せっかくなのでstable diffusion webuiで使える形にしました
オンライン上で動かすのでスペックが高くないノートPCなどでも使えます
※作成したのはAnything-V3.0-pruned版です
使用イメージ
google colabのページ
別タブのstable diffusion web ui
Google Colabの公開
こちらで公開してます。
「ドライブに保存」で、自分のGoogleドライブにコピーして使ってみてください
python全然分からないので変なところや無駄なところがあるかもしれません…
使い方
作成したgoogle colabのページを見ればだいたいわかると思いますが…
上からコードを順番に走らせます。
三角を押すと実行するので、処理が終わってから次のコードを実行していってください
最後の行を実行すると(ランダムな文字列が並んだ)URLが出ますので、クリックするとstable diffusion web uiが別タブで開きます
最後の行は使用中はずっと実行しているので、使い終わったら停止(■)を押してください
後はstable diffusion web uiの使い方と同じです
画像の保存場所
google colab上の /content/stable-diffusion-webui/outputs/txt2img-imagesに保存されています
NSFWについて
NSFW画像も生成できます。ただgoogleに怒られるかもしれないので注意してください。(私はまだ怒られてません)
製作物
参考にしたサイト
こちらのサイトを参考に、stable diffusion web uiで使えるようにしました