仮面ライダーシリーズにかかせない、おやっさん的存在のまとめ

登場作品は、「仮面ライダー」「仮面ライダーV3」「仮面ライダーX」「仮面ライダーアマゾン」「仮面ライダーストロンガ－」
最早このキャラクターなくして仮面ライダーは語れないほど重要な人物になり、またシリーズに【おやっさん】的な存在が定着したのもこのキャラクター。ちなみに小林昭二さんはウルトラマンではキャップもしてました。

「仮面ライダー THE FIRST」では、V3の宮内洋さんが立花藤兵衛役を演じたのは記憶に新しいです。

登場作品は、「仮面ライダー (新)」「仮面ライダースーパー1」
立花藤兵衛役の小林昭二さんの推薦により実現したキャラクターです。
この方は小林昭二さんと親交が本当に深かったのか、過去の出演作品が似てます。
塚本信夫さんは「帰ってきたウルトラマン」に出演してました。

登場作は「仮面ライダーBLACK」
喫茶店キャピトラの経営者なんですが、登場は2回とかなり少ないです。
主人公の光太郎の大学の先輩らしいです。
立花藤兵衛もアミーゴをやっていた流れもあり、仮面ライダーの主人公が情報収集や一番心の落ち着く場所の店主は必ずそういう立ち位置にいそうですが。。石ノ森先生のなんらかしらの考えがあったんでしょう。

登場作は「仮面ライダーBLACK RX」
光太郎の勤める航空会社の社長。光太郎働いていたんですね。
仮面ライダーが誰かも知らないままサポートしていたキャラクターです。

登場作品は、「仮面ライダークウガ」
平成版で最初のおやっさんです。きたろうさんは仮面ライダーに関わらず、様々な部分で有名ですね。印象は役でもかわらず。楽しく話しやすい印象です。
平成は話がシリーズで続いているわけではないので、毎回キャラクターは変わりますが、おやっさん的ポジションは大体いますね。

登場作品は「仮面ライダー アギト」
主人公の居候先の主人。悪役が多い升 毅さんですが、完全に味のあるいいキャラクターです。

登場作品は「仮面ライダー 響鬼」
主人公が所属する「猛士」関東支部の事務局長。苗字や「猛士」といい昭和の仮面ライダーのオマージュが多い作品。久しぶりに「おやっさん」と呼ばれてるキャラクターです。

登場作品は、「仮面ライダー カブト」
洋食店・Bistro la Salleの店長。ここら辺から、おやっさんというポジションが少し現代風になり協力者というよりは、よき理解者という印象が強くなってきた。ライダーである事を知らないなども平成には多かった傾向ですね。

登場作品は「仮面ライダー 電王」
デンライナーのオーナー。
平成の仮面ライダーシリーズでは、一番登場が多いキャラクターですね。
電王が関わる作品には必ず出てきます。
基本的には謎だらけの存在ですが、悪い人ではなく粋なキャラクター。
999の車掌とどこか似ているイメージがあるのは、私だけですかね。

登場作品「仮面ライダーW」
おやっさんがとうとう仮面ライダーになりました。
実際の登場は少ないのですが、ストーリーで大事な存在でした。