南朝芽ちゃんが行方不明になり、江戸川で遺体で発見された悲しいニュースは、まだ謎が解決しないまま、事件の可能性を含めて、捜査が行われています。霊視タロットでお馴染みのティアラさんの考察とともに、現在もまだ疑問に思う点について、まとめていきます。
南朝芽ちゃんの思い出「楽しかった野々下水辺公園」
霊視タロットティアラさんが、行方不明になって発見された南朝芽ちゃんについて、3つの謎を取り上げ、占っていることをまとめていきます。
【3つの謎】
1.さやさんが河川敷に行った理由
2.誰かに川に落とされた可能性?
3.なぜ川に入ったのか?
1.さやさんが河川敷に行った理由
2.誰かに川に落とされた可能性?
3.なぜ川に入ったのか?
10月4日に見つかった遺体については、DNA鑑定の結果、さやさんということが分かりました。そして、司法解剖では溺死ということです。遺体は死後1〜2週間程度経っており、骨折などの外傷はないとのこと。警察の発表では今後も遺留品の捜索や聞き込みを続け、さやさんが死亡した経緯を捜査するとしています。
まずはティアラさんが気になった写真があります。
これは南朝芽ちゃんのお姉さんのTwitterにあったさやちゃんの写真です。拡大してみます。
さやちゃんが岩場の水の中に立っている写真です。これは野々下水辺公園だということをティアラさんが発見しました。
位置関係を地図で見てみます。こぶし公園から車で約10分のところです。さやちゃんちからそう遠くないところに、野々下水辺公園がありました。
かなりの広さで散策するには気持ちのいい公園です。口コミを見てみます。
なんでこんな場所にこんな綺麗な公園がという印象。特段遊具があるわけではないのですが、公園の造形美が秀逸。木の植え方、水の流し方、石の置き方。誰がデザインしたか知りませんがとても綺麗です。ピクニックで綺麗な公園をみながらお弁当食べるのにはピッタリの公園でした。
浅瀬もあれば大人の膝くらいの深さもあり、娘は浮き輪を使って大はしゃぎ。川には日陰の部分もあるし、日差しが気になる人も行けるのでは。ただ駐車スペースが小さくて平日の午後行ったがほぼ満車。土日は停められる気がしない。
さやちゃんの写真はここで間違えありません。
さやちゃんの家族が水が苦手という話がありましたが、こういった小川に足を入れるのは抵抗ないことが写真からわかります。
南朝芽が川に近づいた理由「江戸川も野々下水辺公園と同じ」
霊視タロットティアラさんが南朝芽ちゃんを占った3回のうち、2回同じカードが出ています。
隠者、吊られた男、死のカード
【隠者のカード】
一人でいる、孤独、真実を追求するというカード
もし、誰かに連れ去られたり、第三者が関与しているなら、このカードはでないのではないか。
一人でいる、孤独、真実を追求するというカード
もし、誰かに連れ去られたり、第三者が関与しているなら、このカードはでないのではないか。
【吊られた男のカード】
逆位置で2回出た。
逆位置出でると、束縛が強まるというか、悪い意味が強くなっちゃうカード。
束縛されて、身動きが取れない。
エネルギーいっぱいのさやちゃんに関しては束縛が激しかったのではないかと考えられる。
あれしちゃダメ、落ち着いていなさい、あっち行っちゃだめとか、ここまではしていいけどこれまだめとか、さやちゃん的には不自由を感じていたのではないかなと。
逆位置で2回出た。
逆位置出でると、束縛が強まるというか、悪い意味が強くなっちゃうカード。
束縛されて、身動きが取れない。
エネルギーいっぱいのさやちゃんに関しては束縛が激しかったのではないかと考えられる。
あれしちゃダメ、落ち着いていなさい、あっち行っちゃだめとか、ここまではしていいけどこれまだめとか、さやちゃん的には不自由を感じていたのではないかなと。
【死のカード】
これが出ちゃうと、生存の確率が少ないといえる。
しかも三途の川を表している。死神が迎えに来るカード。足元にいる子どもがさやちゃんぽい。
横たわっている王様も、金色のローブを着ている聖職者も子どもにも平等に死神は訪れるという意味のカード。
早いうちから、生きている確率はなかったんだろうなと思います。
これが出ちゃうと、生存の確率が少ないといえる。
しかも三途の川を表している。死神が迎えに来るカード。足元にいる子どもがさやちゃんぽい。
横たわっている王様も、金色のローブを着ている聖職者も子どもにも平等に死神は訪れるという意味のカード。
早いうちから、生きている確率はなかったんだろうなと思います。
他にも気にあるカードがありました。
【ワンドの女王】
逆位置が出た。口うるさい肝っ玉母さんみたいな人物を表す。
さやちゃんが心配だったからと思うが、わりと厳しくしつけをしてたんじゃないかな。
さやちゃんはちょっとのすきを見て、キックボードで飛び出してしまった。
つかの間の自由を高分子ながら飛び回ってしまった。自由を得て爆発してしまった。
逆位置が出た。口うるさい肝っ玉母さんみたいな人物を表す。
さやちゃんが心配だったからと思うが、わりと厳しくしつけをしてたんじゃないかな。
さやちゃんはちょっとのすきを見て、キックボードで飛び出してしまった。
つかの間の自由を高分子ながら飛び回ってしまった。自由を得て爆発してしまった。
【愚者】
正位置。自分の興味の赴くままに前に進んでいってしまった。
危ない崖に立っているのに、足元全然見てないから一歩でも進んだら落っこちちゃう。それをいつも注意していたのが、家族。白いわんちゃんは注意を促してくれるわんちゃん。さやちゃん一人で飛び出してしまったので、白いわんちゃんは足元にはいなかった。
孤独、1人というキーワードが出てくる。近くに人はいなかった。
誰かに何かを促されたのではなく、自分の興味の赴くままに進んでしまった。しかもそこは危ない崖ぶちだった。
正位置。自分の興味の赴くままに前に進んでいってしまった。
危ない崖に立っているのに、足元全然見てないから一歩でも進んだら落っこちちゃう。それをいつも注意していたのが、家族。白いわんちゃんは注意を促してくれるわんちゃん。さやちゃん一人で飛び出してしまったので、白いわんちゃんは足元にはいなかった。
孤独、1人というキーワードが出てくる。近くに人はいなかった。
誰かに何かを促されたのではなく、自分の興味の赴くままに進んでしまった。しかもそこは危ない崖ぶちだった。
【ワンドのスリー】
さやちゃんが川に向かって立っていた。川岸に吸い寄せられるように向かってしまったという現在のカード。
さやちゃんが川に向かって立っていた。川岸に吸い寄せられるように向かってしまったという現在のカード。
【フォーオブワンド】
祝福のゲートを表す。さやちゃんが見た風景は川に向かって立っていた風景。
祝福のゲートを表す。さやちゃんが見た風景は川に向かって立っていた風景。
【節制のカード】
逆位置。水辺に足を浸しているカード。
節制できない、コントロールできない。つかの間の自由を得たさやちゃんはコントロールできない。自分の興味のおもむくままにキックボードで行ってしまった。川にひきよせられてしまった。普段から、川に近づいちゃだめと言われていたけど、お母さんの目をはずれた途端に、今までできなかったことをやってみたくなった。
逆位置。水辺に足を浸しているカード。
節制できない、コントロールできない。つかの間の自由を得たさやちゃんはコントロールできない。自分の興味のおもむくままにキックボードで行ってしまった。川にひきよせられてしまった。普段から、川に近づいちゃだめと言われていたけど、お母さんの目をはずれた途端に、今までできなかったことをやってみたくなった。
【星のカード】
水辺に足を浸している状態。ここは黄泉の国。
水辺に足を浸している状態。ここは黄泉の国。
さっき見た、さやちゃんが野々下水辺公園で写した写真を持ってきます。
水辺に足をひたしているさやちゃん。カードとダブります。
この写真は靴と靴下がおいてあった江戸川ではなく、野々下水辺公園。江戸川の雰囲気と似ています。
おそらくさやちゃんは、野々下水辺公園みたいな感じだと思って、江戸川にちかづいちゃったのではないか。川ってみんなこんなものだろう、川ってちょっと足を浸す所。
キックボードで走り回っていたさやちゃんが暖かくなって、ちょっと足を冷やしてみよう、水に浸からせてみたい、とおもって野々下水辺公園みたいな川を想像して、江戸川に近づいちゃったのではないか。
【タワーのカード】
足を滑らせた。突然の衝撃、タワーの雷は突然の衝撃を表す。川にずぼってはいってしまったのではないか。
足を滑らせた。突然の衝撃、タワーの雷は突然の衝撃を表す。川にずぼってはいってしまったのではないか。
野々下水辺公園と江戸川の雰囲気はとても似ています。7才の女の子にとって、野々下水辺公園は安全で江戸川は危険など、そういった知識はあまり持たないかもしれません。
さやちゃんが河川敷にいったのは、お母さんときたこともあるし、もしかしたら、キックボードを走った後に暑くなって、足を川にひたしたかったのかもしれません。
野々下水辺公園の楽しい思い出によって、江戸川が違うタイプの川だとは想像できず、同じ感覚で近づき、枯れ草などの上を歩いている途中に、ズボッと落ちてしまった可能性があります。
霊視タロットで占ったティアラさんは、さやちゃんが江戸川に近づいたのは、危険だとは思わなかったからなのではないかということでした。
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