代表理事 ごあいさつ
一般社団法人メディカル・フェムテック・コンソーシアム 代表理事
松本玲央奈(まつもと・れおな)
医学博士
日本産婦人科学会産婦人科専門医・指導医
日本産婦人科遺伝診療学会認定(周産期)
日本生殖医学会生殖医療専門医
【ごあいさつ】
この度、フェムテックの我が国における一層の普及を図るため、「一般社団法人メディカル・フェムテック・コンソーシアム」(MFC)という団体を設立いたしました。
フェムテックは近年、日本でも普及しつつあり、多くの新しい企業から新しい製品やサービスが生み出されています。女性のよりよい生活のため、今後もフェムテック市場は拡大していくことが期待されます。
その中で、フェムテックの一層の普及を図るとともに、新しいフェムテック製品を皆様に安心して使っていただくために、医学的に適切な評価を行うことも必要であると考えています。
そのため、当法人はフェムテック製品の医学的な評価のあり方を検討し、それを通じてフェムテック製品の適正な普及を図る一助となることを目指しております。
多くのフェムテック関係者、医療関係者のご協力をいただき、活動を進めてまいりたいと考えております。
【経歴】
| 2007年 | 聖マリアンナ医科大学卒 |
| 2010年 | 東京大学産婦人科学教室 入局 |
| 2011年 | 長野県立こども病院総合周産期センター 医員 |
| 2012年 | 東京北医療センター 医員 |
| 2013〜2017年 | 東京大学大学院医学研究科博士課程修了 医学博士 着床の研究に従事 |
| 2016年 | 虎の門病院 医員 |
| 2017年 | 東京大学医学部附属病院 助教 |
| 2018年 | 松本レディースクリニック池袋 副院長 |
| 2020年 | 一般社団法人メディカル・フェムテック・コンソーシアム 代表理事 |
| 2021年 | 医療法人社団愛慈会 松本レディースリプロダクションオフィス 理事長 |
法人の概要
| 名称 | 一般社団法人メディカル・フェムテック・コンソーシアム |
| 所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-21 5F |
| 代表者 | 代表理事 松本 玲央奈 |
| 設立年月日 | 2020年9月 |
組織
役員(2022年6月16日現在)
| 代表理事 | 松本 玲央奈 |
| 理事 | 稲葉 可奈子 |
| 理事 | 原口 広史 |
| 理事 | 田中 智基 |
| 理事 | 青木 勇気 |
| 監事 | 角川 博美 |
顧問(2022年1月1日現在)
| 大須賀 穣(東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学講座 教授) |
| 堀江 誠(三井住友ファイナンス&リース株式会社 代表取締役会長) |
事務局(2022年6月16日現在)
| 事務局長 | 岡田 光彦 |
公開情報