戦闘の心得



  戦闘は説得に続くゲームの主要素で、格闘ゲームさながらにキーボードを駆使して戦闘を行います。
  プレイヤーは他の要人、武士、志士、町人、農民、僧、女、関所破り、説得中など、様々な場面で攻撃を受けます。


  戦闘を仕掛けられると「○○様、お逃げなさいますか?」と選択肢が出てきます。
  ここで「Yes」を選択して逃走に成功すると、戦闘を回避することができます。
  まれに「不意をつかれました」と出て、強制的に戦闘になってしまうこともあります。

  戦闘を受けたり、逃げられなかったときは戦闘となりますが、もしも要人に同志がいる場合は
  「○○様ご自身が戦いますか?」と選択肢が出てきます。ここで「Yes」を選択すると
  要人本人で戦闘を行うことになります。「No」を選択すると、本人の代わりに同志が戦闘を行います。

  要人本人で戦闘を行うと、プレイヤーが直接操作をして戦闘をすることができますが、
  同士が戦闘を行う場合は、コンピュータが自動的に戦闘を行うことになります。




  画面の説明



時間経過の表示で、制限時間は60分です。
お互いの攻撃力です。要人の武力、剣道などが影響しています。
お互いの同志数です。
4お互いの体力が表示されます。
戦闘時の体力は要人の現在の体力(体力バーの緑の部分)が使用されます。
戦闘を行っている人物の名前と、誰が戦闘を行っているか(同志、本人)の表示です。
戦闘を行っている人物のグラフィックです。
戦闘を行っているキャラクターです。
   キャラクターの操作方法

上段受け

上段攻撃

上段構え

左移動

突き

右移動

中段受け

中段攻撃

中段構え
    (プレイヤーが右向きのとき)

上、中段攻撃はスキが大きいので、突きをメインに戦うことをおすすめします。
「受け」と「構え」ってどうやって使用するのでしょう・・・?

なお、本人が戦闘を行っているときに限り、リターンキーで戦闘中に逃げることが可能です。
ここの表示が全て墓になると戦闘が終了になるか、要人本人が戦闘を行うことになります。



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