二次元裏@ふたば
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画像ファイル名:1669295687445.jpg-(27095 B)
27095 B22/11/24(木)22:14:47No.996922700+ 23:24頃消えます
「あーあ、失敗しちゃったなぁ……」
レース本番まで後数十分。自らの勝負服を前に、彼女は独り言ちる。

勝負服、それは誰しもにとって特別な覚悟を示すもの。
セイウンスカイにとってもそれは例外ではなく、故にこそ彼女は考える。
大事な、人生をかけた、絶対に失敗できない大舞台において。自分の頭脳が最も冴えわたり、それを実行できるように背中を押してくれるもの。それは、彼女自身の勝負服に他ならない。
事前の練習は十分に済ませた。そこに至る算段も完璧に仕上げた。
とりわけ年齢差のある男女であり、相手が責任を持つ立場であるならば――決定的な一手は、自分から打たねばならない。
全てが完全に思われて、けれどその計画は決定的な誤算を孕んでいた。
簡単な話、所謂中央のトレーナーは"大きい"と、火のない所に立つ煙がなかっただけの話である。
その煙は、文字通り空を埋め尽くすほどであった。
尤も、常識的なごく一般的なサイズであったとしても、収めるにはいささか窮屈であったのだが。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
削除された記事が4件あります.見る
122/11/24(木)22:15:04No.996922829+
「抵抗、しないでくださいね。怪我しちゃいますから」
互いに信頼を超えた感情を持っていることはとうに理解していて、故に拒否されることがないと信じて、セイウンスカイは愛するトレーナーを押し倒す。
その気になってしまえば、どれだけ鍛えた男であったとしてもウマ娘に適うはずもない。
だからこそ口調とは裏腹にどこまでも優しく、僅かでもそぶりを見せればすぐに振りほどかれる程度の力の拘束の上から、彼女は男の下腹を弄る。
直ぐそばに居れば否でもわかってしまうが、匂いを悟られない為か男は"処理"の周期を決まったものにしていた。
逆算して、最も欲が溜まっている日に。あえて自らの発情を示すフェロモンを振りまきながら体を擦り付ければ、目論見通り怒張は天を突いた。
慣れているとは思わたくない、けれど手間取りたくもない。練習の末に習得した絶妙な手つきでベルトの下から解放されたそれは、しかし彼女が想像していたものを遥かに超えていた。
「セイちゃんに全部任せて……ふぇ」
222/11/24(木)22:15:21No.996922943+
まるで、500mlのペットボトル程はあろうかと言わんばかり威容を誇るその先端からは、ぐじゅぐじゅと透明な汁がこぼれ続ける。
表面をのたうち回る血管が鼓動に合わせて脈打って、飛び散った汁がそれだけでセイウンスカイの肌を焼いた。
「あつ……違う違う!いいですか!入れちゃいますからね!おねだいだから……ここでやめたら、泣いちゃいますからね……」
けれどここで退いてしまえば、きっとどこにも行けなくなってしまうから。そんな強迫観念にも似た情念が……或いは、彼女の本能が身に着けていた短パンをショーツごとおろしてしまう。
そういう"時期"であり、同時に男に呼応するかのように濡れそぼってはいても十全とは言えないほぐれ方の秘部を露わにして。
万一にでもそれが逸れたりしないように手を添えて、一息に腰を落とした。
322/11/24(木)22:15:38No.996923060+
「い゛っ~~~~つ゛、うぅぅぅううぅ……」
覚悟を決めて挑んだつもりであっても、痛みはどうしようもなく訪れる。
激しい運動ゆえに出血をもたらす膜は自然と失ってはいても、イメージしていたような甘美な感覚もなければ、男を悦ばせるために腰を振るなど到底出来そうもない。
歯を食いしばっても漏れ出る声を抑えられず、せめてそんなくしゃくしゃになった顔を見られまいと、男の胸板に頭をうずめて。
五分か、十分か、或いは数十秒もなかったのか。漸く彼女は、顔をあげた。
「どう、ですか……私のはじめて、トレーナーさんだけの、もので……」
その涙を浮かべた笑顔が、あまりに美しくて。勝負服に彩られた薄く、しかし女性的なラインを淫靡に浮き上がらせた姿に。僅かに浮き上がって、自らのモノがどれだけ深くまで押し入ったのかを示す膨らみを愛おし気に撫でる手に。
若い男が、理性を保てるはずもなかった。
422/11/24(木)22:16:05No.996923246+
書き込みをした人によって削除されました
522/11/24(木)22:16:57No.996923599+
「股、変な感じだし……体は、痛いし……」
いつ気をやってしまったのかもわからないまま、彼女の初めては終わった。
全身が勝負服ごと誰のものかもわからない体液に塗れていて、未だ入っていた感覚の残る秘所からはとめどなく白濁をこぼしながら目覚めた彼女は、愛する人からの謝罪にゆっくりと脳を覚醒させる。
結果的に、目的は達成したから良し。トレーナーさんも気持ちよくなってくれた、はずだから良し。
けれど、酷い体験だった。何がひどいかすらもうろ覚えだけれど、少なくとも一人の時は少しくらい出る喘ぎすら出た覚えはない。
セイウンスカイは、負けず嫌いである。飄々とした姿の裏に、誰よりも激しい熱を燃やしている。そんな彼女にとって、この結果は到底満足できるものではなかった。
「謝るのはもう禁止です!次謝ったら怒ります。はぁ……今度はちゃんと、気持ちよくしてあげますから……いや、してあげたいんです。だから……」
必要十分な情報さえ手に入れば、後は解を組みなおすだけ。駆け引きは投げ捨てたっていい、そんな浅い仲じゃあないですから。
622/11/24(木)22:17:29No.996923812+
そうして三日後、彼女は再び勝負服に身を包んで、トレーナーの私室に居た。
「だって、その……気合、入りますし?裸だと恥ずかしい……っていうか……」

「ちゅっ♡ちゅるっ♡れろろ……ちゅううぅっ♡全部はやっぱり、無理ですねぇ……先っちょだけで、ゆるしてくださいね?」
半ば強引な交合ではなくて、同意の上での、男女の営みなのだから。手始めに彼女は、十分な前戯を試みる。
これで悦んでもらえるならそれはそれでいいし、射精されるなら女として冥利にも尽きる。
既に一時間近くにわたる抱き合ったままの口づけを交わしたこともあって、先日のそれに遜色ないほどに膨れ上がり、我慢汁を溢れさす男の逸物。
練習台よりも大きいせいでうまくいかないながらも張り詰めた亀頭をカリ首まで咥えこんで、唇で締め付けて舌で舐りながら吸い上げる。
「このあたりとか、ろうれすか……んじゅっ♡はぁ……じゅずるるるッ♡へんなかお……耐えなくても、いいんですからね♡」
観察は得意な彼女にとって、上目遣いでトレーナーの顔を見ながらの口戯は中々に楽しいものであった。
722/11/24(木)22:18:06No.996924066+
あれだけ好き放題された相手を、好き放題手玉に取る。技巧は後から付いてくる。トリックスターとしての才能を遺憾なく発揮する彼女に、男は抗えない。
「ふふ……ビクビクって震えて、金玉が持ち上がって……イキそうなら、言ってくださいね♡」
調子づいた彼女は、あまりにそれが上手くいきすぎていたせいで、見誤った。目の前の男は、こと性に関しては酷く貪欲だったことを、数日前に教え込まされたばかりだったのに。
「ほらほら♡この辺とかもうちょっと……んん゛ぅ゛ッ!?」
彼女の頭が、トレーナーに掴まれると同時に。抑えていたはずの男の腰が持ち上がって、剛槍が口内に突き立てられる。
顎が外れんばかりの狼藉は当然のことながら喉奥にまで届いて、吐いた息を吸いなおせないままに男は腰を振り始めた。
「ごっ♡ぐぇっ、ぉげっ♡う゛ぇっ……え゛ぇっ♡」
呼吸もままならない状態で、口内の全てを蹂躙されつくしていく。
喉の奥へ、更に奥へと進んでいこうとする動きに、同時に襲い掛かる窒息感と嘔吐感。
822/11/24(木)22:18:25No.996924229+
必死に呼吸をしようとする度に鼻腔を埋めつくして犯しつくす、雄の臭い。
酸欠で意識が飛ぶ寸前、僅かな理性で引き抜かれた肉棒から、白濁が降り注いだ。

「ひゅー……ぜー、はぁー……けほっ、こほっ……まず……トレーナーさんのあじ、おぼえましたから……♡」
びちゃびちゃと、髪も勝負服も分け隔てなく染め上げて、顔中を斑に彩る精液を、彼女の舌が絡めとる。
射精したばかりだというのに最初よりも尚激しく反り立つ逸物に、セイウンスカイは腰かけた。
922/11/24(木)22:18:43No.996924364+
「ゆっくり、いいですか……ゆっくり、ですからね……ちょっと、ずつ、うぅううっ……」
蕩けた表情のまま、ゆっくりと男根を飲み込んでいく。
すっかり愛欲に蕩け切った膣内を、それでも尚受け入れるに抵抗のある逸物。けれど乱暴な初体験によって強引に開拓されたそこは、圧迫感はあってもすでに苦痛を拾い上げない。
「こんっ、どは……はっ、大丈夫、でしたね……」
それでも、動けるほどの余裕はない。対面の姿勢のまま抱き着いて、胸板に体を預けて心音を重ねてゆく。
互いの吐息以外は何も聞こえない空間でも、肌同士で伝わるものはある。
「どきどき、してるのばれちゃいますね……」
そうしてまた、しばらくの後。僅かに、ほんのわずかに男がセイウンスカイの胎を押す。
1022/11/24(木)22:19:04No.996924522+
掴みやすく細い腰の、親指部分。真下に、未来を創る卵の眠る場所。意図しなかったその行為が、彼女の本能に訴えかける。
この男の胤を孕め、と。
「んっ♡あ、あれ……なにか、変な……」
耐えていただけの彼女の体が、動き出す。子宮を膨らませて位置を下げ――もっとも、下がる余地などないのだから子宮全体で亀頭を包み込む形にしかならなかったのだが――膣肉が蠕動運動を始める。
無理やり収めていた肉の鞘がその形を変えて、番専用のものに最適化される。
動かないままの、交合。
しかし確かに、彼女の体は作り変えられていく。
「んぅ♡はぁ……♡ふぅ♡トレーナー、さぁん……♡」
男の胸に顔を擦りつけながら、遂に彼女は腰を揺らし始めた。
快楽に溺れた獣のような交わりではなく、互いを高め合うような情事。
1122/11/24(木)22:19:22No.996924651+
「すき……すきです。あいしてます……んっ♡もっろ……ぷぁ♡んん……すき……♡」
互いの瞳の輝きどうしを映しあう口づけ。舌と舌が絡み合い、唾液を交換し、飲み込み、また交換する。
言葉にならない想いを伝え合って、伝えきれない分は行動で示す。
体だけでなく、心までも一つに溶けてしまおうと、二人はただひたすらにお互いを求め合った。
「ちゅ……れぇ……むぁ……はぁ、はぁ……♡」
長い接吻を終えて、唇を離す二人。
銀の橋が架かるのは一瞬のこと。すぐにそれは途切れて、どちらともなく笑みを向けあった。
「――――――――♡」
法悦の最中、幸せな未来を幻視して――
1222/11/24(木)22:19:42No.996924792+
一度目がそれで、二度もこうで。三度目、四度目はもはや言うまでもないであろう。
けれど何度目であっても、素面で勇気を出すのは難しいわけで。さんざん有効活用された勝負服を前に、体が疼いてしまう。
ゲートにまで入ってしまえば、意識は完全に切り替わるけれど。分泌されるアドレナリンに励起させられた興奮は否応なしに"昨日"の事すら思い起こしてしまう。
「終わったら、覚悟しといてくださいね♡」
数多のファンのただ一人にだけ向ける顔を隠して、彼女は芝に出る。
その日のセンターは無論彼女で、文字通りちゃぷちゃぷと音を鳴らす胎に、愉快気な笑顔を浮かべていた。
1322/11/24(木)22:24:42No.996927026そうだねx8
スレッドを立てた人によって削除されました
del
1422/11/24(木)22:29:51No.996929404そうだねx7
大きさもだけど因子の量化け物じゃない?
まあいいか!セイちゃん可愛い
1522/11/24(木)22:29:53No.996929422+
書き込みをした人によって削除されました
1622/11/24(木)22:30:49No.996929861+
文才「」来たな…
1722/11/24(木)22:31:33No.996930222+
もうこれいろんなものが破壊されてますね
1822/11/24(木)22:32:21No.996930584+
中学生だぞ
1922/11/24(木)22:32:39No.996930723+
精液垂らしながらレースに出たんか!?
2022/11/24(木)22:37:28No.996933013+
タマ
終わったらと言っているぞタマ
2122/11/24(木)22:46:14No.996937164+
食ったんか!見事竿で釣り上げて食ったんか!
2222/11/24(木)22:49:39No.996938754+
胎の中因子でたっぷたぷな状態で出走して勝ってライブのセンターの座を勝ち取るセイちゃん…
2322/11/24(木)22:52:27No.996939983そうだねx2
やるならこっそりtxtファイル貼るだけにしなさい!
2422/11/24(木)22:52:37No.996940052そうだねx3
スレッドを立てた人によって削除されました
自演でレス稼ぎを指摘ってかそういちゃもんつけられると発狂する人のスレ
2522/11/24(木)22:55:19No.996941273そうだねx1
このセイちゃんは強いぞ!
2622/11/24(木)23:01:31No.996943860+
セイちゃんは何というかレース直前の頑張れぴょいとレース勝った後のお祝いぴょいの両方をおねだりして来そうな貪欲さがあるからな…
2722/11/24(木)23:08:57No.996946744+
セイちゃんは本質的に策士
2822/11/24(木)23:21:37No.996951420+
セイちゃんにしては滅茶苦茶健闘したけどトレーナーがチンポ強者すぎん?
2922/11/24(木)23:22:18No.996951760+
ついにidさえ出なくなってるの初めて見た
3022/11/24(木)23:22:37No.996951876+
>セイちゃんは何というかレース直前の頑張れぴょいとレース勝った後のお祝いぴょいの両方をおねだりして来そうな貪欲さがあるからな…
そうかな…
[リロード]23:24頃消えます
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