吉田豪さん、ありがとう

 吉田豪さんが、決定的な物証を発掘。

昔の『QJ』を読んで気付いたこと。『QJ』3号で小山田圭吾を表紙にしたら「音楽誌と間違えて買ってくれた人が結構いた」から「爆発的に売れた」。「音楽のことは一切聞かず、“いじめ”についてのみ喋ってもらうというハードコアな企画」なので編集サイドも「よく引き受けてくれた」と「感謝」していた。



●しかも、インタビューは音楽のことは一切聞かず、”いじめ”についてのみ喋ってもらうというハードコアな企画だったからね。
○よく引き受けてくれたわねー。
●小山田氏にはホント、感謝してます。

(引用元「クイック・ジャパン」第4号)

 これにより、「村上清のいじめ紀行」は、やっぱり「“いじめ”についてのみ喋ってもらうというハードコアな企画」だと確定しました。小山田圭吾もそれをわかったうえで引き受けた仕事です。原典をちゃんと読んだらそう解釈するしかありません。
 こんな企画に、沢田君とのなかよしエピソードなんかいりませんからね。

 小山田圭吾が話すいじめエピソードを、村上清、北尾修一、赤田祐一、という底抜け脱線トリオが、笑いながら聞いて記事にしたわけです。

 それなのに問題になった途端、沢田君との間には心の通い合いがあった、とかよく言えますね。俺のブログに責任転嫁したことは絶対許しませんから。

 太田出版書籍編集部編集長とか、百万年書房社長とか、『スペクテイター』編集者とか、オリ・パラ開会式の音楽担当とか、偉い人ともなると噓のつき方も堂に入ったものです。

 さあ、これで振出しに戻りました。

 こべには早く訂正記事を出してくださいね。最近はまた新たなサイトまで作ってデマをまき散らしているので、一刻も早く訂正してください。id:kobeni_08

ifyouarehere.studio.site


 片岡大右、高村夏輝、大月英明という大学教員トリオはどうするつもりですかねえ。

 ヨタ記事を早く訂正しないと、学生たちに笑われますよ。
 それでもまだ、麻原彰晃のように、おやまだ~は~やってない~、潔白だ~♪ と歌い続けるのでしょうか。


www.youtube.com


週刊文春」も「ビジネスインサイダー・ジャパン」の浜田敬子も、中原一歩のヨタ記事を載せた責任を取って下さいよ。

 DOMMUNE宇川直宏と、岩波書店編集部「なみのおと」の責任も、これから徹底的に追求しますんで。

 吉田豪さん、ありがとう。

「しゃべる墓荒らし」に「ななしの墓掘り人」から、 
 お礼と言ってはなんですが、俺が16年前に書いた、若き吉田豪さんの才能を讃えた拙文を再掲載します。

koritsumuen.hatenablog.com
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  • 大原

    「(あくまでいじめを無くすことを目的として)“いじめ”についてのみ喋ってもらうという(これまでとは一線を画す角度からいじめ撲滅にアプローチした)ハードコアな企画」とか言うんじゃろうの。決定的な証拠がない限りなんとでも言えるのう。。ま、そりゃ、どっちにも言えることじゃが。。

  • 横田ですみません

    んん?ブログ主はこれに何の突破口を見出したのでしょうか?
    編集側やkobeni氏らが、いじめ紀行は「いじめ以外」を語る企画だったと主張していたのならわかるのですが、彼らはそんな主張していましたっけ?(久しぶりにこちらのブログを覗きに来たので、文脈が読めていないのかもしれませんが)

  • 楽しく拝見しています

    私はDOMMUEのイベントは失敗だったと考えています。マスコミを呼んで取材して貰う事で「外の世界」の人達が小山田氏の問題を思い出すキッカケにすべきでした。あれでは単なるファンミーティングです。
    同様に、ブログ主さんを支持される方はもっと世間に拡散して「電八郎救済活動」とかされれば良いんじゃないですか。炎上の原因の一つとして当ブログの名前が挙がる事はあっても、ブログ主さんの主張や見解はあまり広まっていません。
    「無罪とは言えないが、果たした役割はそんなに大きくない」
    ぐらいには持っていけるんじゃないですか。私自身は郡司真子氏の
    「障害者イジメをネタにしようと思った時点で本人も雑誌もアウト」(知らない人は調べてね)
    と言う主張に共感します。だから罪を認めて反省した小山田氏を応援する事にしました。

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