水島六郎@mizloq·11月21日「あなたの仕事で『事実をありのままに伝えること』はどのくらい重要ですか? 5段階で答えてください」 という問いに 「extremely important」「very important」 と答えたジャーナリストの比率 米国 98.3% フランス 96.5% 英国 93.0% 日本 65.1%worldsofjournalism.orgCountry Reports - Worlds of Journalism Study121,9651,998
水島六郎@mizloq·11月21日20個ほどの「ジャーナリズムの役割候補」を並べてそれぞれの重要性を5段階で答えさせるアンケートなので恣意性はない。 The Worlds of Journalism Study が実施した68カ国横断アンケートで『事実をありのままに伝えること』がトップに来ないのは主要国で日本くらい1624572
水島六郎@mizloq日本の「ジャーナリスト」たちがそれよりも段違いに(実際比率がガクンと違う)重要と考えているのが 「政治リーダーの監視と精査」 「時事問題の分析の提供」 「人々の政治的決定に必要な情報の提供」 の3つ。 ・・・いや、そんなのはまず事実をありのままに伝えたあとの話だろ午前5:08 · 2022年11月21日·Twitter Web App668 件のリツイート11 件の引用ツイート795 件のいいね
水島六郎@mizloq·11月21日返信先: @mizloqさんご興味いただけたらこちらのスレッドもご覧ください引用ツイート水島六郎@mizloq·11月21日主な国のジャーナリストの回答(自分の仕事の中での各項目の重要性を"extremely important" "very important" と答えたジャーナリストの比率)を並べて色つけしてみた。 それぞれのお国柄はあるけど、それにしても日本のジャーナリズムの異様さがいくつか際立ってる twitter.com/mizloq/status/…このスレッドを表示141203
ララムリ@lalamuli·2時間返信先: @mizloqさん「精査・分析」のためには、「何を伝えるかの取捨選択」が当然必要なんだけど、日本の記者はそこを強調することで、「クレーム怖いor政治家とズブズブだから忖度して伝えない」ことの心理的な言い訳にしてるんだろうか。