社名 | 有限会社メタライザーコーポレーション (METARIZER CORPORATION CO.,LTD) |
所在地 | 〒108-0073 東京都港区三田4-17-19-201 |
設立 | 1988年3月1日(2004年3月30日 現社名に変更) |
資本金 | 3,000,000円 |
決算期 | 9月 |
役員 | 代表取締役 古屋 一英 他1名 |
従業員 | 5名 |
主要取引銀行 | みずほ銀行 三井住友銀行 |
事業内容 | 金属表面改質技術を用いた自動車用及び産業機械用ケミカル製品の製造開発、販売。 ロシア、韓国との貿易。 |
営業品目 | 自動車用ケミカル製品、産業機械用ケミカル製品、各種アクセサリー、格闘技用防具、日用雑貨 etc |
主要取引先 | 株式会社CAPスタイル(オートバックス他)・株式会社ジョイフル(イエローハット)・株式会社ホンダカーズ埼玉 ・株式会社ホンダカーズ埼玉南・株式会社ホンダカーズ久喜・ マツダパーツ株式会社・東京スバル株式会社・ 有限会社昭和メタル・有限会社BRE関東・東和興産株式会社・株式会社エコテック(エネデュース)・ミライフ西日本株式会社(MG‐POTION)・進化剤・株式会社富士計器(OEM提供)・ KCNP Co,. LTD.(韓国) OOO”REAL IN PROJECT”(ロシア) OOO”NTR”(ロシア) その他 自動車メーカー系ディーラーなど多数 ※順不同 |
協力会社 | 株式会社メタライザーソリューションズ |
会社概要/沿革
RVSテクノロジー沿革
1976年、ロシアのウラル山脈のとある地域でのボーリング調査中に、ドリルカッターの刃が磨滅せず、切れ味が全く落ちない不思議な地層が発見されます。
当時のソビエト連邦の優秀な科学者たちの研究により、この地層中の鉱石のある成分が触媒となって、摩擦のエネルギーによって、イオン化した鉄分子が機械部品表面に再結晶化して増えて行くメカニズムが解明されました。
その鉱石をいくつかの工程を経て精製した金属表面修復触媒をオイルやグリースなどに混ぜ、機械の摩擦面に供給することにより摩耗した擦動面を修復し機械の性能を回復させる事が出来るようになりました。
旧ソ連時代にバス、トラック、雪上車、鉄道のディーゼル機関車や船舶エンジン、機械の油圧装置やコンプレッサーなど様々な機械でテストをされ、効果が実証されました。
【ロシアでの事例】
1、レシプロコンプレッサーの試験 |
2、スクリューコンプレッサーの試験 |
3、バスの燃費と排ガス試験 |
4、
※貨物船のエンジンに施工した時の報告書より抜粋、
1991年、ソビエト連邦の崩壊後の混乱のなかで、研究者たちはイーゴリ・ニキーチン氏を代表にルスプロムレモント社を設立。
この金属修復テクノロジーを、
修理(Ремонтно、レモント)
復元(Восстановительный、ボスタノヴィティリニィ)
組成(Состаь、サスターボ)
を意味する単語の頭文字Р(エル)В(ヴェー)С(エス)を取ってエルベーエステクノロジー(英語表記でRVS TECNOLOGY)と名付けビジネスを展開します。
現在ではロシアでトップブランドのビールメーカーとなったバルチカ社の老朽化した工場設備を再生したり、バルト海航路の1万トン級の貨物船のエンジンに施工して大幅な燃費削減に貢献したりしましたが、個別案件に対するコンサルタントセールス的な展開で規模が拡大出来ず、頭打ちになっていました。
そこで、自動車オイル添加剤などのパッケージ化された商品の開発が検討されましたが、1990年代のロシアは社会が混沌としており、安定した資材の調達や製造が困難であり、また、ロシア製の製品に対するイメージも良くないことから、海外でのブランド立ち上げを模索していました。
そうした中、ルスプロムレモントの研究者たちにとって師匠的な存在であったオレグ・ロマノフ氏の長女、ディアナ女史が日本人と結婚していたことから、ディアナ女史を通じて、2002年、このテクノロジーの情報が夫である古屋 一英氏にもたらされ、日本に於いて商品開発が始まります。
ちなみに、オレグ・ロマノフ氏はソビエト連邦時代から宇宙開発事業に携わった優秀な科学者で、生前はどのような研究をしていたのか、家族にさえ秘密にされていましたが、2006年、オレグ氏が亡くなると、宇宙ロケット ソユーズの機体の基本設計に関わった中心的人物であったことが政府からご遺族に知らされたとのことです。
そして日本では、古屋氏と異業種交流会で知り合った有限会社ティーエヌエス代表の池田 寛氏との共同開発事業としてスタートし、RVSテクノロジージャパン社を立ち上げました。
後に自動車関連の技術やオイルに関する優れた知見を有する、ユーロデザイン有限会社代表、中川 照通氏がアドバイザリースタッフとして参加し、自動車用エンジン添加剤の商品名、パッケージデザイン等が固まり、2003年、自動車整備士向けの業務用商品の「メタライザーPRO」と、一般ユーザー向けの「メタライザーEG」が発売されました。
また、同時期にカーエアコン用に「メタライザーPRO-AC」もラインアップするとともに、家庭用や店舗用のエアコンのコンプレッサー修復の性能テストを㈱関電工の研究所おいて行ないました。
翌2004年3月、社名を有限会社メタライザーコーポレーションに変更。
その後、独自の修復剤の開発を目指して池田氏が事業から離脱。
2004年、メタライザーEX、メタライザーLightを発売。
2005年、メタライザー軽ワザを発売。
2006年、韓国KCNP.,LTDと販売契約を結び、輸出を開始。
2007年、メタライザーAC、メタライザーエコキット、メタリオンパワーウォーターと、商品ラインアップが増えて市場を開発して行きました。
これらを最後に、ユーロデザイン社は独自の金属表面修復剤の開発を目指したため、以降のアドバイザリー業務については自然解消的に無くなりました。
一方ロシアでは、メンバーの中でフィンランドの資本との提携をめざすグループが現れ、また、ウクライナでXADO(ハドー)というブランドを立ち上げたグループもあり分裂してしまいました。
しかし、効率よく鉄を再結晶させるRVS粒子の製造は簡単なことではなく、同じ鉱石でもそれが生成された年代やその後の風化の状態などにより、使用できる鉱石の見分け方や製造工程の微妙な処理方法の違いがあり、そのノウハウは初期のメンバーの全員がわかっているわけではなく、いずれも品質の良い製品を作ることは出来ませんでした。
かつてルスプロムレモント社の代表であったニキーチン氏でさえ中国東北部の地方政府関係者の要請で同様の鉱石の取れる地域でRVS粒子の製造を試み、失敗してこの事業から撤退しました。
現在、完全なRVS粒子の製造ノウハウを持ち、ロシア政府による原料鉱石の採掘権を取得しているのはイーゴリ・プスタヴォイ氏であり、メタライザーコーポレーションはプスタヴォイ氏がRVS粒子を製造するために2010年に立ち上げたРиал Ин Прозкт社(Real In Project)のサンクトペテルブルグ市にある工場の建設にあたり資金提供をし、独占的に安定供給を受けています。
2012年、メタライザーLightのリニューアル品「Fe-do Eco」発売
2013年、メタライザーEXのリニューアル品「Fe-do EX」発売
2014年、空調機・冷凍機や建設機械向けの製品として「FeDO PRO AC」と「FeDO PRO」を相次いで発売。