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【2022年最新】宅建試験の通信講座・予備校おすすめの9社を比較!費用や特徴を解説

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宅建の通信講座を利用すれば、時間や場所に縛られずに質の高い勉強ができます。

しかし通信講座もいろいろ種類があり、どの講座を選んだらいいのかわからないですよね。

このコラムで、宅建の通信講座・予備校9社を比較し、それぞれの特徴を紹介します。

ぜひ参考にして、自分に最適な宅建講座を選んでください。

令和3年度の合格率43.7%(全国平均の2.47倍)

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宅建試験対策には通信講座がおすすめ

宅建試験対策には通信講座がおすすめです。

通信講座の場合、インターネット環境さえあればどこでも勉強ができるため、通勤の移動中にも講座を受けることができます。

また、時間の縛りもないため、スキマ時間に効率的に学習できます。

費用面でも、通信講座は通学講座に比べると、受講料が安くなっているケースが多く見受けられます。

以上のことから、宅建試験で合格を目指すには時間や場所に縛られないで学習できる通信講座がおすすめです。

宅建試験の通信講座・予備校9社を比較

社名 講座名 料金(税込)
アガルート スピード合格カリキュラム 53,746円
日建学院 通信合格コース  41,800円
フォーサイト バリューセット3 54,800円~
ユーキャン 宅建士速習講座 63,000円
TAC スマートWeb本科生 89,000円
LEC プレミアム合格フルコース 154,000円
資格の大原 宅建士合格コース・入門パック(週2) Web通信 156,800円
スタディング 宅建士合格コース コンプリート 23,430円
クレアール 完全合格パーフェクトコース 59,800円

※テキスト発送付き講座の各社代表的なプランでのみ比較を行っています。他プランにつきましては各社のHPよりご確認下さい。

※キャンペーン等によって価格は変更になる可能性があります。

アガルート

アガルートは、オンラインの通信講座を中心とした資格予備校。

講座は、知識を習得するインプット学習と、体系別の10年分過去問集による十分なアウトプットを通して、はじめて宅建試験の勉強をする初学者でもしっかりと知識定着を図ることができるカリキュラムになっています。

講座は1つのチャプターが短く区切られているので、スキマ時間に勉強がしやすいほか、テキストがコンパクトなので持ち運びにも便利です。

また、サポート制度の手厚さも大きな特徴。

質問制度は回数制限を設けている予備校も少なくないなか、アガルートは受講生限定のFacebookグループから、無料・回数無制限で講師に何度でも疑問点の質問をすることができます。

わからない点があったときにすぐに質問できる環境なので、スムーズに学習を進めやすいでしょう。

結果、アガルートは宅建試験の合格率43.7%と全国平均の合格率と比べて2.47倍の高さとなっています。(令和3年度の合格率)

経験豊富なプロ講師による講義で、宅建試験の最短合格に向けて効率的に学習できる環境が整っている予備校です。

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日建学院

宅建試験合格のための方法を知り尽くしたカリキュラムで宅建試験合格に必要な知識やスキルが身に付くでしょう。

DVDや演習問題といった副教材も充実しています。

また、講義でわからない点や疑問点があれば、Webサイトから直接質問ですることで、専門講師がメールで回答をしてくれます。

フォーサイト

フォーサイトの宅建講座は、「不動産関係者がおすすめする宅建講座」でNo.1を獲得。

不合格だった場合の全額返金保証制度があります。

また、講義の動画には業界初となるバーチャル講師を取り入れており、その日の気分によって、リアルかバーチャルかを選択できます。

実際にプロの声優を起用した講義は、楽しみながら効果的に学習を進めることができるでしょう。

ユーキャン

お客様満足度86.2%という実績を誇る、ユーキャンの宅建士速習講座。

試験に出るポイントだけに絞った講座内容となっているため、最短3ヶ月という学習期間で合格を狙えます。

また、テキストや動画講義をスマホやタブレットで視聴できる「合格デジタルサポート」では、講義視聴の他にも、Webテストを通した弱点対策や、学習効率を上げるためのスケジュールや課題管理などの機能が充実しています。

TAC

TACでは、必要最小限の努力で宅建試験合格となるように、コンパクトでわかりやすい教材とカリキュラムが作られています。

Web講義は全科目一斉配信となっているため、好きな分野から学習することができます。

また、スマホやタブレットから過去問が解ける「問題演習アプリ」も利用できるため、通勤時や移動時などのスキマ時間を有効活用できるでしょう。

また、近くにTACの校舎があれば、校舎内の自習室を利用することができます。

LEC

カリキュラムの1つである「出た順必勝総まとめ講座」では、合格者の正答率が高く、不合格者の正答率が低い問題を題材としています。

これにより、合格の決め手となりやすい、落としてはいけない問題をマスターすることができるでしょう。

難しい専門用語を極力おさえ、具体例をもってわかりやすく講義を進めてくれます。

資格の大原

資格の大原の通信講座コースは、インプットとアウトプットのバランスが良くなるように設計されています。宅建の入門講義もセットになっているため、初学者でも宅建学習の全体像をつかみ、効率良く学習を進められます。

また、週2回の講義ペースで学習を進められるため、1回の学習量も少なく、着実に知識を定着させることができるでしょう。

スタディング

スタディングはスマホで学べるオンライン講義を展開している予備校。

紙のテキストは基本的につかないのですが、価格が安いのが特徴。

講義を録画したビデオ講座をスマホやノートPCで、効率的に学習できるようになっています。

クレアール

クレアールは資格受験指導歴53年の歴史を持つ予備校。

基本講義で知識を定着させながら、演習をしっかり行う形で初学者の方でも安心して合格を目指せるような講座体系になっています。

自分に合う講座選びを

宅建試験の通信講座を紹介しました。講座選びは相性も大切です。

講座の無料体験などを通じて、事前に試してみてはいかがでしょうか。

関連コラム:宅建試験は過去問だけで受かる?その理由を解説

令和3年度の合格率43.7%(全国平均の2.47倍)

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