西本たか子の実績紹介”児童センター指導員の新規採用を実現”
2022/11/5
ニシモト タカコ/61歳/女
2022/11/5
2022/11/3
2022/11/2
2022/10/16
2022/10/15
2022/10/4
2022/10/3
生年月日 | 1960年11月24日 |
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年齢 | 61歳 |
星座 | いて座 |
出身地 | 福島県いわき市 |
【ママから政治家になって5期19年目】
キャリアウーマンとして外資系企業で全国飛び回っていた独身時代、家庭を持ち、長男を出産、子育てしながら仕事を続けるためには、保育園が必要でしたが入れる保育園がないという大きな壁に直面し、いかに女性の社会進出が困難か経験しました。
保育事情が優れていると評判だった品川区へ移住、無認可保育所から認可保育園に入園できたときはとても嬉しかったことを今でも思い出します。
品川区で3人の子どもを生み育てられたことを感謝していますが、公立保育園職員の労働組合運動に保育園の保護者達が巻き込まれ行政側と対立関係になっている状況を経験し、「これではいけない!子ども達のためにも区民と行政の協力関係が必要だ」とママ友パパ友を結集し区議会議員を目指し、政治の世界へ飛び込みました。
■経済体験学習「スチューデント・シティ」にクオール薬局を導入
全小学5年生が学習する経済体験学習施設にクオール薬局から協力したいと申し入れがあり、設置することができました。
■すまいるスクールの設置へ
学童保育クラブが廃止され、すまいるスクールへの統合を受け、学童保育クラブの機能を継承させることが出来ました。
■平成20年4月私立ろう教育学校「明晴学園」が八潮北小学校に開校
西本たか子後援会主催で「石原都知事と語る会」を開催した際、日本語手話学校を開設したいという意見が出され、その場で東京都として特区申請し、実現しようと約束をしていただきました。2008年4月、明晴学園として開校となりました。
■83運動のぴーびー君ステッカー、ゴミ収集車に貼り啓蒙活動促進
ゴミ収集車やパトロール車、公用車に83運動のマスコット「ぴーびー君」のステッカーを貼る事を要請し、実現しました。継続的な防災無線の呼びかけも実現しました。
■スクールゾーン設置および時間の見直し
学校選択制、授業時間の変更に伴い、スクールゾーンの指定道路および時間が実情と異なることを指摘、見直しがされました。
■ヘリポート機能を持つ防災拠点の整備
しながわ中央公園に隣接するJTアパート跡地を取得し、ヘリポート機能を持たせ、区民の皆様が安全に迅速に避難できると共に空輸による物資の輸送も完備するようになりました。自衛隊募集相談員である西本たか子がかねてから要望しており大きな前進となりました。
■待機児童解消のために公園を活用し保育園の増進を推進
待機児童解消に向け、様々な制度を活用し、私立保育園、認証保育園、小規模保育園の増設を推進しました。
■しながわこども冒険ひろばの促進
子ども達の自主性や創造性、自己責任の意識、体力増進を目的に豊かな外遊びをする機会を提供する「こども冒険ひろば」を推進しました。区内では2箇所で開催しています。
【無所属を貫き、区民の皆様の心に寄り添った19年間】
政党にとらわれず、問題解決に向け、がむしゃらに走ってきました。公約であった行政との懸け橋となり正常関係に築けたこと、正しい情報を伝え、共に考え、政策提案をしてきました。
芽が出たもの、花が咲いたもの、なかなか芽が出ない案件も沢山ありますが、諦めず、辛抱強く、追及してきた態度はこれからも変わることはありません。
お一人お一人の問題は品川区全体の課題と捉えて、挑んでいます。現場主義、生活者目線で区政に切り込んで参りました。
【激変する社会環境で未来の品川区に必要なのは、新しい風・女性の視点と力】
品川区の人口はこれから数年間、増加していく予測であるものの少子・高齢化の影響は品川区にも忍び寄っています。
SNSなど子どもたちをめぐる環境も大きく変化しています。価値観も多様化し、激動する社会に立ち向かっていくには、社会の変化を敏感に察知し、区民の皆様の水先案内人としてスピード感を持って柔軟で極め細やかな区政運営が求められます。そのためには、品川区のことを十分に知っていること、極め細やかな視点、生活者としての目線が必要です。未来の品川区のために、品川区民の皆様の幸せを第一にさらに活動を高めて参ります。