長野県縦断駅伝、高速化でレース混戦か 合同チーム、台風の目に あす20日、号砲

有料会員記事

 第71回県縦断駅伝(長野陸協、信濃毎日新聞社など主催)は20日、長野市―岡谷市の117・35キロで北信合同と中信合同を含む10チームで争われる。従来の2日間の日程が短縮され、12区間だった長野市―岡谷市は16区間に増え、差が開きやすい長距離区間が減った。各チームとも前半重視の傾向が強いため、従来よりも高速化し、順位変動が激しい混戦となりそうだ。

 中止の第69、70回を挟んで2連覇を狙う全諏訪は…

(残り1442文字/全文1643文字)

この記事は会員限定記事です
無料会員登録で月5本まで閲覧できます

ログインして読む