●デモは全てオールCGで圧巻!
    鉄拳PS版『鉄拳』は、アーケード版の「一八」のみが登場するデモに加え、全く新しいオープニングと、キャラごとにある8本のエンディングのCGデモムービーを更に追加致しました!

    オープニングデモは、これら主人公「三島一八」を始めとする8名のキャラが1人ずつ映し出され、本大会へ向かう雄姿が写し出されます。まるで時計内のような機械仕掛けのビジュアルから始まり、次第にズームアウトしてそれが目の奥だということ、その輪郭が「ジャック」だということが明らかになり・・・ 竹林で修行を積む「吉光」、教会でマスクを被る「キング」、斧を手に夜の荒野をひた走る「ミシェール」、気を発し闘志を燃やす「ロウ」、何者かに追われる「ニーナ」・・・・とテンポ良く次々に登場する8人のキャラ達!その流れるようなビジュアルといい、演出方法といい、これがゲーム中の画面なのかと疑ってしまう程のグレードの高さです!
    また、エンディングにも、オープニングと同じグレードのものを各キャラごとに30秒ずつ、練りに練った8本をご用意しました。全キャラを使いこなし、8本の美麗なCGムービーを全て見尽くしてください!
●マルチボス対戦システム搭載!
    『鉄拳』は、アーケード版と同じく、使うキャラによって中ボス(最終ボス手前で登場する敵キャラ)が変わる、「マルチボス対戦システム」を搭載しています。このキャラでプレイすると一体どんな中ボスが登場するのか、どんな技を仕掛けてくるのか、ホントにワクワクしますよね。実は、次のような中ボス達が各キャラに対応しています!アーケードモード(1P用プレイモード)で使用中のキャラが「吉光」なら裏の世界の力士「巖竜」が 中ボスとして、ジャックならジャックの試作バージョンのロボット「プロトタイプ・ジャック」が、ニーナならチャイナドレスもどき(?)を身にまとった謎の女「アンナ」が対応。中でも舐めてかかると痛い目に合う、人肉が好物と言うお茶目な「熊」は、是非お手合わせしてみたい中ボスの1人ですよね?
    全キャラを使いこなし、全中ボス制覇を目指してください!そして、最終ボスを倒したその後には・・・!?
三島 一八(ミシマカズヤ)
………
李 超龍(リー・チャオラン)
マーシャル・ロウ ………
王 椋雷(ワン・ジンレイ)
ジャック ………
プロトタイプ・ジャック
キング ………
アーマー・キング
吉光(ヨシミツ) ………
巖竜(ガンリュウ )
ニーナ・ウイリアムズ ………
アンナ・ウイリアムズ
ミシェール・チャン ………
州光(クニミツ)
ポール・フェニックス ………
熊(クマ)
●超ド迫力の視点切替え機能付!
    プレイステーション版『鉄拳』は、アーケード版と同じく、格闘ゲーム初の「ローアングルビュー」「サイドビュー」「トップビュー」「ハイアングルビュー」の4種類の視点を選べる「視点切替え機能」付きです。ポリゴンだからこそのこの視点切替え機能、いつもと違う視点で勝負すれば、また一味違った操作感が楽しめます。また、ゲーム中にキャラが「投げ技」などの大技を繰り出す時にも、自動的に視点が切り替わり迫力満点です!
●全11ステージごとのBGMもまた嬉し♪
    ステージは全11あり、ランダムで決まります。「フィジー島」のステージではノリノリのサンバっぽいBGMが、「京都」では琴、笛、鼓などの音を巧みに取り入れた古風なBGMが、また「モニュメント・ヴァレイ」では荒涼とした大地を吹きすさぶ風の音と闘いの緊張感をあおる音楽が、といった具合に各ステージごとに決まった曲がBGMで流れてきます。
ステージ名
1)スタジウム
2)モニュメント・ヴァレイ
3)アクロポリス
4)フィジー
5)SZECHWAN(四川)
6)キングジョージズ・アイランド
7)ヴェネツィア
8)シカゴ
9)ウィンダーメアー
10)京都
11)アンコール・ワット