【米警察！住宅街で銃撃戦】

アメリカ、テキサス州の閑静な住宅街。 車から降り、パトカーに向かってショットガンで発砲する男。 それに対し、警察官も銃で応戦。 銃撃戦になり、住宅の方へ逃げ出す男。
一体、何が起こったのか？

実は、この少し前…自宅で夫から暴力を振るわれているとの通報を受け、警察は現場に急行。 しかし到着した時には、既に夫は外出した後だった。 そこで自宅周辺をパトロールしていたところ、偶然、帰宅する夫の車を発見。 するとパトカーに気づいた男が発砲してきたため、警察官も銃で応戦したのだ。

応援のため、他の警察官も駆けつけた。
住宅の方へ逃げていった容疑者を追う。 すると…警察の銃弾が命中し、倒れている容疑者の姿が！
その後、容疑者は救急搬送されたが命に別状はなく、逮捕された。

【米警察！命懸けカーチェイス】

銃社会アメリカで、命を懸けて悪に立ち向かう警察官。 時には、映画さながらの逮捕劇も！
警察官が追っているのは、男性を射殺し、車で逃走を図った2人の男。 男たちは追いかけてくるパトカーに向かって、発砲を繰り返す。

銃撃を受けながらも勇敢に追跡を続ける。 危険な状況でも、逃げる男たちの特徴を冷静に無線で報告。
パトカー2台で犯人を追う。 幸い この車に銃弾は当たらなかったが、もう一台は被弾していた。 するとそこへ、さらにもう一台、応援のパトカーが到着。

車は大通りから住宅街へ！ このままだと一般市民に被害が及ぶ可能性がある、そう感じた警察官はある決心をする。
それは…フロントガラス越しに、逃走する車に向かって銃を放ったのだ！ さらにハンドルから手を離し、両手で照準を定め発砲！
本来、パトカーで走行中は、特別な理由がない限り、車内からの発砲は禁止されている。 しかし、人命に危機が迫っている場合に限り、警察官の判断で銃を撃つことが許可されている。

すると車はスローダウン。 建物の壁に衝突し、停車。 その後、男2人の確保に成功した。
警察・犯人、合わせて65発もの発砲があったが、幸いにも民間人が巻き込まれる事はなく、事件は無事解決した。

【映画さながらの逮捕劇】

続いても、映画さながらの逮捕劇！
交通違反の車を止めた警察官。 運転していたのが、ある窃盗事件で手配中の男であることに気づく。 そこで降りるよう指示した。 すると…男はいきなり車を走らせ、警察官を引きずりながら逃走。 だが警察官はすぐに立ち上がると、急いで自分のパトカーの元へ戻り、容疑者を追走。

ついに車を発見。 助手席の女性が飛び降りたため、車内に残るのは容疑者一人。 そしてカーチェイスの末…体当たり！ すると、車は横転。 すかさず、警察官は容疑者確保へ向かう。 横転した車から容疑者を引き摺り出し、見事逮捕した。 市民の平和を守る勇敢なアメリカの警察官たち。 彼らは今、この瞬間も、自らの危険を顧みず、任務に励んでいる。