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冬の脱水

2020.01.29 ブログ

みなさんこんにちは

スタッフの小島です(^^)

 

本日は昨日と異なり温かい陽気ですね。

 

昨日は雪も降った地域もあるようで

機能のような天候ですと

室内を温める為

暖房器具が欠かせないのではないでしょうか。

 

そんな時に

ぜひ気をつけて頂きたいことがありブログで紹介させて頂きます。

 

それは

冬の脱水症状です。

 

 

冬は、空気が乾燥します。

さらに室内でエアコンなどの暖房器具を使用すると湿度が下がります

その状態で過ごすことにより

不感蒸泄(ふかんじょうせつ)がおこります!

 

 

不感蒸泄とは

汗は欠かずに失われる水分のことです。

例えで挙げるなら

寝ている時に人間の体からはコップ一杯分の水分が失われます。

と聞いたところはありませんか?

 

ですので先ほど述べた条件で過ごすことにより

冬の脱水というのがおこります。

 

そして

冬の脱水には2種類あり

水分欠乏型

塩分欠乏脱水です。

 

水分欠乏型は

主に水分不足によるものです。

その際はしっかりと水分をとっていただければ大丈夫です。

 

 

2種類目の

塩分欠乏脱水とは

この時期はインフルエンザやノロウイルスが流行っています。

その時に症状として

嘔吐や下痢をします。

 

症状の影響で

水分の他に電解質が失われます。

 

電解質とは

身体の機能や維持に働くなくてはならないものです。

そのため嘔吐や下痢により脱水になると

 

手先など皮膚がカサカサする

口の中がねばる。

身体がだるくなりやる気や活力が低下する

めまいや立ちくらみが起こる

などがあります。

 

 

脱水を防ぐために

乾燥しやすい冬は、室内の湿度を50~60%前後に保ちます。

 

最適な湿度を保つには、加湿器を使用する、換気を定期的に行うなどの方法があります。

加湿器がない場合は濡れタオル(水が垂れないぐらい)を干すなどで代用してください(^^)

喉が渇いていないと感じてもこまめに水分補給を行うことが大切です。

 

 

脱水による身体の不調はとてもこの時期おおくなりますので

お気をつけください。

 

 

最後にお知らせです。

 

お知らせ1

2月18日 火曜日

研修のため午後が休診となります。

 

 

ご迷惑おかけいたします。

 

 

お知らせ2

ここ数日は最高気温が10度を下回る日が多く

ご来院された患者さんからのお悩みで手足の指先が冷たくて困っている

よく耳にいたします。

 

そんなときこそ

当院では腸もみをオススメしております。

 

腸もみとは

お腹にある8つもツボを刺激して

内臓を活性化させる治療です

 

 

内臓が活性化することにより

体の内側から血液循環が良くなり

手足の指先の冷えも改善が見られます。

 

 

ぜひ気になっていることがありましたら

お気軽にご相談ください◎


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