ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康(からだ・こころ) > 感染症・予防接種 > 感染症 > 下水サーベイランス
ここから本文です。
更新日:2022年11月15日
ページ内リンク
新型コロナウイルス | 11月7日~11月13日 | 前週比 |
---|---|---|
下水中のウイルスRNA濃度※ |
61,900コピー/リットル (検出限界:93コピー/リットル) |
×2.2倍 |
新規陽性者数 | 20,562人/週 | ×1.3倍 |
インフルエンザウイルス | 11月7日~11月13日 | 前週比 |
---|---|---|
下水中のウイルスRNA濃度※ |
不検出 (検出限界:93コピー/リットル) |
― |
「不検出」とは、ウイルスが全く存在しないということではなく、検出下限未満であることを示しています。
インフルエンザ対策に関しては、下記のページをご覧ください。
※【下水中のウイルスRNA濃度】
定量PCR法によって検出された下水1リットルに含まれるウイルスの遺伝子数(コピー)であり、この値が大きいほど下水の処理区域内に感染者が多く存在していると推定されます。
この調査では、降雨による影響を補正した、1週間に測定した計15検体の幾何平均値(相乗平均値)を示しています。
新型コロナウイルス:令和3年2月~
インフルエンザウイルス:令和4年10月~
創成川水再生プラザ、豊平川水再生プラザ(2系統)、新川水再生プラザ(2系統)
週3回、流入下水中の新型コロナウイルス及びインフルエンザウイルスのRNA濃度を測定
令和4年7月以降の新型コロナウイルスの調査については、内閣官房「ウィズコロナ時代の実現に向けた主要事業の実証・導入に向けた調査研究業務 下水サーベイランスの活用に関する実証事業」において、本市と北海道大学との共同体として実施しています。
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.