/ 0

この記事は会員限定です

国産ステルス初飛行、国際開発にらみ技術アピール

[有料会員限定]

防衛省は22日、相手のレーダーに探知されにくい「ステルス」性能を持つ国産実証機を初めて飛行させた。航空自衛隊のF2戦闘機の後継機の開発に向け、受注した三菱重工業が愛知、岐阜両県の上空で試験した。開発には国内の約220社が参加。日本の防衛産業の技術基盤を維持・発展させるための久々の大型プロジェクトだ。

先進技術実証機「X-2」は同日午前9時前、愛知県営名古屋空港を離陸した。時速400キロ程度で高度...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り930文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン