「どうして必要なの…」 マイナ保険証の性別欄、撤廃求める声 長野県内の性同一性障害当事者から
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現行の健康保険証を2024年秋に廃止してマイナンバーカードと一体化し、保険証機能のある「マイナ保険証」に原則切り替える―との政府方針が示されたのをきっかけに、トランスジェンダーの人たちからカード表面の性別欄を撤廃するよう求める声が強まっている。カードには顔写真も付いており、意図せずに性自認が知られてしまう懸念が高まるからだ。県内でも徐々に利用が広がる中、当事者からも「マイノリティーの声を真剣に受け止めてほしい」との声が出ている。
■「性別、不必要に知られたくない」
「現行の保険証でも病院に提示するたびに落ち込む。どうして性別欄が必要なのかな」。両親の意向でマイナンバーカードを取得した…
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