春に3日の晴れなし
みなさん、こんにちは
スタッフの小島です(^^)
3月も残すところあと数日となりましたね。
年が明けてから3ヶ月も過ぎるかと思うと
私は、本当にあっという間に感じます。
季節は冬から春になり、暖かい日も増えましたね(^o^)
ですが
みなさん 春に3日の晴れなし という言葉をご存知ですか?
天候情報を色々調べていたら
そんな言葉があったので
ご紹介したいと思います。
なぜ
春に3日の晴れなしという言葉があるかというと
春は日本の空を流れている偏西風(上空に常にある風)が強いため、高気圧(晴れの日)と低気圧(曇りや雨の日)の移動速度が速く、高気圧が何日も続くことはないのです。
このため、春の晴天は3日と続かず、天候の変化が早いのが特徴で春に3日の晴れなしと言われます。
ただ、私は天気の話をしたいわけではありません!
先程出た
低気圧という言葉
実は低気圧は人間にとって厄介なものなんです。
低気圧は
文字の通り気圧が低い状態です。
人の身体は細胞でできていて
気圧が低いとその細胞が膨れてしまいます。
例えで言うと
山頂にポテトチップスの袋を持っていくとパンパンになるイメージはつきますか?
実はこれが身体の中で起こっています。
そうすると血管や神経を圧迫し冷えやむくみ、偏頭痛などを起こしてしまいます。
他にも古傷が痛むなど、以前怪我をした場所に痛みがでてしまうことがあります。
そんな時こそ治療をお勧めします◎
血流を良くし
低気圧の影響を受けてもそれに勝る回復力のある身体になれば春に3日の晴れなしという言葉にも負けません(*^^*)
そして
特に足のむくみがひどい方には
筋膜リリースという手技があります。
また
手がパンパンという方には
ハンドリフレという手技があります。
天候の影響で身体が心配という方は是非ご相談ください。
最後にお知らせです。
お知らせ1
当院では新型コロナウイルスの感染拡大の予防の為
3月17日に午後を休診とし
院内を一斉消毒致しました。
院内のお知らせにも掲示しましたので
ご覧ください
https://ookurayama-seikotsuin.com/news/post-3253/
また
出勤スタッフの検温を朝と昼に行い
体調管理をしております。
治療者は
治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。
お知らせ2
3月も第4週目を迎えるとスギの花粉症に悩まされる人も少なくなりました。
ですが花粉症が辛いとおっしゃってる方もいらっしゃいます。
当院では
耳つぼ療法。
花粉症に効く耳のツボを
刺激して症状を緩和させます。
花粉症にお困りの方は下記のブログもご覧ください。
https://ookurayama-seikotsuin.com/blog/post-3158/
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