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冷えは万病のもと

2020.04.03 ブログ

みなさんこんにちは

スタッフの小島です(^^)

 

昨日、昼間は暖かく夜は冷え肌寒かったですね(*_*)

 

こんながある時

身体は不調に陥ります。

 

 

なぜかと言う事を以前ブログで説明したので

ぜひご覧ください

 

下記のURLからご覧になれます。

https://ookurayama-seikotsuin.com/blog/post-3310/

 

では今回

なぜ冷えは万病のもとと言われるか

を説明していきます。

 

身体が冷える原因

 

血行不良自律神経異常が挙げられます

 

血行不良から

症状としては

内臓機能の低下

体のハリコリ症状

体の疲労の蓄積

 

また自律神経異常から冷えに繋がり

症状として

不眠

便秘

耳鳴り

めまい

息苦しさ

寝ても寝足りない

風邪をひきやすいなど

症状をあげてもキリがありません。。。

 

 

人間にとって

身体が冷える事は一部の症状を除き良くはありません。

熱中症熱感のある急性症状などは冷やしたほうが良い)

 

 

その為

基本的に身体は温めることが良いです◎

 

 

ではなぜ、血行不良自律神経が関係しているか説明します。

 

血行不良が起こる要因としてデスクワークや長時間同じ体勢をとってしまうことが上げられます。

長時間同じ体勢をとると血流が悪くなり、血液がドロドロになりやすくなります。

そのため血行不良になります。

血液は栄養分や酸素などを運んで体調を一定に保っています。

なので血行が悪くなると、栄養分や酸素を細胞に運べなくなり体調を一定に保てなくなります。

その結果冷えに繋がってしまうのです。

 

今週から

テレワークになりイスやデスクが合わず

腕や足がパンパンになり、とても気になると言う方が多くいらっしゃいます!

 

 

そんな時は普段の治療にプラスして

腕中心の治療のハンドリフレ

脚中心の筋膜リリース(ブレード治療)があります。

こちらは

ツボや疲労を感じている筋肉を重点的に刺激していくものです。

 

お悩みの方はぜひご相談ください。

 

自律神経には

血管を広げたり縮めたりして、血圧のコントロールを行い

体温を調節する機能を持っています。

自律神経のバランスが乱れると、体温調節がうまくできなくなり体が冷えていきます。

 

こちらもまた普段の治療にプラスして

自律神経を整える治療が当院にはありますのでオススメします。

 

それは腸もみです

第二の脳と言われるぐらい重要なところで

自律神経を調節するいわばスイッチの役割を担っています。

 

腸もみを行う事で

自律神経が整い、冷えの改善になります。

(効果には個人差があります)

 

腸もみは

その他にも幅広く症状に対応しておりますのでぜひご相談ください。

 

 

ここでひとつ私事ですが

最近の小話をひとつ紹介したいと思います。

 

私、小島は今一人暮らしをしております。

 

最近自粛の中、必要最低限の外出にするべく休みの日は家で過ごしております。

そうすると、「あれ、今日声を発したかな?」という時があります。笑

 

そんな時

私はお笑い芸人さんの漫才を観て笑い声をあげ

大笑いし、発声にも繋がり一石二鳥です(^o^)

 

そして実は笑う事は

ガンをやっつける細胞、NK細胞が増え癌の予防になります!

 

家で過ごす事が増え

外出できないストレスから病気にならない為にもたくさん笑いましょう(^o^)

 

是非、皆さんのおすすめの芸人さん教えてください◎

皆さんがご来院の際にそんなお話もできれば嬉しいです。

 


最後にお知らせです。

 

当院では新型コロナウイルスの感染拡大の予防の為

3月17日に午後を休診とし

院内を一斉消毒致しました。

 

院内のお知らせにも掲示しましたので

ご覧ください

https://ookurayama-seikotsuin.com/news/post-3253/

 

また

出勤スタッフの検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

 

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

 

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 


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