各行政での土地台帳保存状況(調査ごとに更新)
 この調査は主に平成14~16年度に行ったもので、法務局統合後等により環境も変化していることがあります。ここに掲示されている状況の変化についての責任は負えませんので、その点をお含み置きください。
北海道
小樽支局~ほぼ明治期より
滝川支局~ほぼ明治期より
青森県
八戸支局~三戸町は明治期より
宮城県(取得不可・閲覧可)
石巻出張所~おおむね明治期より
山形県
鶴岡支局~明治期より。鶴岡市の公図は明治28年が多い。また、明治8年地籍図が鶴岡市中央図書館にあり
米沢支局~明治期より
福島県
福島本局~おおむね明治期より
いわき支所~おおむね明治期より
須賀川出張所~おおむね明治期より
若松支局~おおむね明治期よりあるが、地番の変更が著しく、要注意
*一部は福島県立歴史資料館に明治22年当時の資料あり
茨城県
水戸本局~明治期より、一部昭和期より。地番改正に注意
笠間出張所~ほぼ昭和より(ただし土地登記簿は明治30年代より記載あり)
石岡出張所~美野里町は昭和。石岡市、小川町、八郷町は明治期より
鉾田出張所(鹿島支局に統合)~明治期より
下館出張所~明治期より
土浦出張所~明治期より
取手出張所~明治期より
栃木県
宇都宮本局~おおむね明治期より。ただし改番や区画整理に注意。
今市支局~日光市は明治期より、公図の一部は明治9年製
千葉県
茂原出張所~明治17年より
緑出張所~明治期より
柏支局~明治期より
木更津出張所~明治期より
埼玉県
大宮支局~明治期より
鴻巣出張所~明治期より
久喜出張所~明治期より
東京都
本局~旧麹町、旧神田区は昭和でかつ戦後。文京区は明治期より
台東出張所~ほぼ昭和より
港出張所~旧麻布、芝区は大正より。旧赤坂区は明治期より
新宿出張所~明治期よりただし地名変遷に注意
渋谷出張所~明治期より。但し町名の変遷が激しいので注意
中野出張所~明治期より
杉並出張所~明治期より
豊島出張所~明治期より。但し町名の変遷が多いので注意
練馬出張所~明治期より
墨田出張所~昭和期より
北出張所~北区は昭和期より、荒川区は明治期より
板橋出張所~地域によってバラバラ
城北出張所~足立区は昭和期より
府中支局~明治期より
三鷹出張所~明治期より
多摩出張所~明治期より
大島出張所~昭和40年の被災により大部分が消滅
新島出張所~存在せず
神奈川県
横浜本局~大正期より。ただし地番改正が激しい場所は新規に作り直されているので昭和期のものも混在する。
川崎支局~大正期より。
平塚出張所~明治期より
相模原出張所~明治期より
静岡県
本局~改正された地域以外は明治期より存在する
掛川出張所~明治期より
引佐出張所(浜松支局に統合)~ほぼ昭和期のもの(ただし登記簿は明治30年代ころからの記載)
清水出張所~ほぼ明治期のもの(ただし地番の変遷が多いので注意)
浜松支局~昭和戦前期に改番
長野県
伊那出張所~明治期だが、改番があるので、戸籍の本籍番地と一致せず
戸倉出張所~明治期だが、改番があるので、戸籍の本籍番地と一致せず
愛知県
昭和出張所~ほぼ昭和より。以前使われた記載用紙の裏側が使われている。
豊田出張所~改正された地域以外は明治期より存在する
豊川出張所~明治期より
豊橋支局~昭和戦後に改正されたもののみ(登記簿は明治期のものあり)
岐阜県
本局~改正された地域以外は明治期より存在する
大垣支局~明治期より。ただし養老町高田地区は昭和より
揖斐出張所~明治期より
羽島出張所~明治期より
滋賀県
本局~明治期より。
長浜支局~明治期だが、町名改正に注意
東近江支局~明治期
京都府
本局~明治期より。昭和なら建物台帳もあり
奈良県
御所出張所~明治期だが、改番があるので、戸籍の本籍番地と一致しない場合あり
大阪府
天王寺出張所~明治期だが、改番があるので、戸籍の本籍番地と一致しない場合あり
兵庫県
本局~明治期より
明石支局~明治期より
八鹿出張所~明治期より
豊岡出張所~明治期より
岡山県
倉敷支局~明治期より。
岡山西出張所~明治期より。西古松は昭和期。ただし謄本は明治期に遡れる
高梁支局~明治期より。
総社出張所(倉敷支局に統合)~明治期より
山口県
本局~明治期より
宇部支局~明治期より
愛媛県
宇和島出張所~明治期より
福岡県
柳川支局~明治期より、ただし土地の変遷に注意
熊本県
熊本本局~明治期より
山鹿出張所~明治期より
大分県
宇佐支局~明治期より