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気候病

2020.10.10 ブログ

みなさん

こんにちは!

 

 

先日の休みに初のボルダリングをし

翌日全身バキバキになり体力・筋力の衰えを感じた

院長です(._.)

 

みなさんは

ボルダリングしたことありますか?

 

 

ボルダリングは今オリンピックで正式競技になり

いろんなところにボルダリングジムができているみたいですよ!

 

野山で育った分久々感でなんだか懐かしかったです(笑)

みなさんもぜひ行ってみてください!

普段使わない筋肉を使いますので、いい運動になりますよ!

※ボルダリングをしたことがない方は次の日がお休みの日をお勧めします( ;∀;)

 

 

 

さて

前置きが長くなりましたが

気候病について話していきたいと思います。

 

気候病とは・・・

近年認知されつつある病名で、気象の変化によって症状が出現する

あるいは悪化する疾患の総称のことです。

症状は『天気が悪いと古傷がうずく』といった天気痛のほか

・肩こり

・頭痛

・腰痛

・神経痛

・関節炎

・メニエール病

・不眠

・吐き気

 

など様々なものです。

 

メカニズムの詳細は不明とされているそうですが

気圧や気温、湿度の急激な変化に身体が対応しきれないことが原因とされています。

 

 

まさに今の時期のものですね。

気圧の変化や気候、湿度、気温などは自然のことなので

自分自身でコントロールするとこができません。

 

 

そういった症状が出ないようにするためにも

規則正しい生活や食事、睡眠、適度な運動で生活リズムを整えることが

よいとされています!

 

 

また当院では

そういった症状に対し

ハンドリフレ

https://ookurayama-seikotsuin.com/blog/post-3624/

筋膜リリース

https://ookurayama-seikotsuin.com/blog/post-3628/

により末端を刺激し、血流をよくするもの

 

腸もみ

により内蔵の動きを活性化させ

自律神経を整えやすくしたり、おなか周りの冷えに対して循環を良くするもの

 

カッピング

で、古い血液を吸い上げ、血液をきれいにし

循環を促し、疲労回復、自律神経を整えやすくするものなど

症状に合わせて治療ができます!

 

疲れが抜けない、いつもと違うなどの症状があればお声掛けください!

 

 

以上

気象病でした。


最後にお知らせです。

お知らせ1

●休診日●

 

木曜日が休診日

(10月1日、8日、15日、22日、29)

となります。

 

 

お知らせ2

●時間変更●

 

10月20(火)は

社員研修のため

9:00~12:00の

午前のみ診療となります。

 

ご迷惑おかけしますが

お時間、お日にち等お間違えのないようお気をつけください。

 


当院では

コロナ対策として

出勤スタッフの検温を朝と昼に行い

体調管理をしております。

 

院内は定期的に換気を行っております。

 

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

 

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願い致します。


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宮沢 雄太