登録日:2020/06/11 Thu 15:49:40
更新日:2022/04/27 Wed 12:51:21
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ある朝、君は夢を見た。
悪魔の娘たちでハーレムをつくる夢だ。(
まぁ、簡単に叶えられる夢ではない。(
命を落とすこともありうる。(
「悪魔の娘っ子とイチャつけるんだ、俺のタマくらい安いもんだ。」(
と君は言い放ち、地獄に降り立った。(
概要
『Helltaker』とは2020年5月11日に
Steamで配信された
ギャルゲーパズルゲームである。
絶妙なゲームバランスと海外産のゲームながら日本人にも親しみやすく可愛いキャラクターなどで瞬く間に口コミで広がっていった。
料金は
無料。つまり
フリーゲーム。
こんなに面白いのに無料だなんてもったいない?そういう人の為にアートブックと
パンケーキのレシピ付きの有料版(1010円)も存在する。
だが、アートブックとパンケーキのレシピは隠し要素として無料版でも入手可能である。
なので本当にお布施(&隠し要素入手を諦めた人)用の有料版である。
ゲーム自体は日本語に対応していないが、日本語化MODが公開されており、必要であれば別途それをインストールする形になる。
ゲームとしてのボリュームは少なめなのだが、登場する悪魔っ娘たちの悪魔的な可愛さから一躍ヒット。
2020年6月現在の時点ですでに無数のファンアートがTwitter、pixiv等各種SNSに溢れかえることとなった。
またグットスマイルカンパニーからルシファーのねんどろいど化が決定し2021年12月発売予定。
一周年となる2021年5月にはアニバーサリーアップデートとして全7チャプターの新規シナリオ「Exmataker」が実装。
新キャラ「ロアマスター」の他にも、どこかで見たようなキャラも再登場する。
基本システムは同じだがアクションの比重がやや多めに割かれており、総合的な難易度は高め。ただしその分パズル自体は比較的簡単。
また、こちらはアクションパートもスキップ可能。実績稼ぎに興味が無いならスキップしてしまうのもアリ。
こちらもアートブックと非公式の日本語化MODが公開されている。
システム
下記のいずれにしろゲームオーバーになった場合、何回でもやり直しは可能でやり直しに制限はない。
ステージ9途中までのパズルゲームはスキップも可能。
その場合
クリア実績は解除されないが、
それ以外にペナルティはない。
特にペナルティがないので、色々試してみてダメだったらすぐやり直せる。
おかげで色々試行錯誤が楽しいし、どうしても無理!とか、パズルとか良いから俺は悪魔っ子とイチャイチャしたいんだ!って人はスキップもできるので、それで楽しもう。
でも「
アクションゲーだけは頑張ってね」という仕様なので、むしろそっちで困った人も結構いる。
古典パズルゲーム「倉庫番」の亜種といった感じのパズルゲーム。
ステージ内にはブロックや敵、鍵、鍵付き宝箱、ヒロインの悪魔が配置されている。
主人公に出来るのは「画面内を移動」、「目の前の物体を1マス奥へ押し込む」のみ。
押し込んだのがブロックの場合、奥に物があればそこで止まり、それ以降は叩いても無駄に魂を消耗するのみとなる。
押し込んだのが敵の場合、奥に物があれば破壊される。
各種行動を取ると魂を消耗するので、決められた行動回数内に悪魔に辿り着けばステージクリア。
パズルゲームをクリアすると悪魔との簡単な会話を行うアドベンチャー画面に移行する。
ここで選択肢を誤るとサクッとDEAD END。
成功すれば悪魔をお持ち帰りである。
ここだけはスキップ不可。
操作方法は変わらないが、行動回数に指定のないアクションゲームとなっている。
下から上へと画面全体が動き、画面上下に触ると死亡。
また予兆ありのライン攻撃が続き、この攻撃に4回当たるとゲームオーバー。
しばらく攻撃に耐えるとステージのスクロールが停止し、引き続き攻撃を避けながらステージ端に設置された鎖をキックで破壊するフェーズに移行。
この二つを繰り返しつつ会話パートを進めていく事で晴れてゲームクリアとなる。
敵の攻撃は完全にパターンが決まっているのでそれを覚えて対処、もしくはとっさの判断での回避が必要となる。
一応鎖破壊時の攻撃には全パターンに共通する安置があるので、それを活用してコツコツ破壊しよう。
エピローグであり、ヒロイン皆や警察との会話が楽しめる。
…が、ここである事をすると隠しエンディングを見ることができる。
チャプター4~6のブロックの中にマークが付いたものがあり、それを移動させると石碑が出てくるので、そのマスを通過しつつヒロインの元まで行けばOK。
基本的には遠回りになる為、通常クリアとは別の難易度高めの別解を探す必要がある。
ただし、難易度は高いが最初からそちらでクリアしてしまえば手間は省ける。
3つ全て入手するとポーズ画面に矢印が表示されるので、これをチャプター10の魔法陣の真ん中に立ってから入力(移動)するとポータルが開き、語り部であるベルゼブブとご対面できる。
更にそこからポータルに踏み込むと……。
登場人物
本作の地獄は悪魔達によって企業化されているらしく、一人を除き全員が黒いスーツで服装が統一されている。
一方天国では、アザゼルを含め天使達は皆白い制服で身を固めており、さながら軍隊か刑務所のような雰囲気である。
なお作者の「ズボン女子いいよね」という性癖のためか、本作にはスカート女子は少なめ。
主人公。白スーツにサングラスをつけたガタイのいい兄ちゃん。
悪魔っ子ハーレムを作る為に命も惜しまないナイスガイ。
でもいざ悪魔っ子の相手をしていると色々苦労する苦労人でもある。
パンケーキ作りが得意。
- 困憊悪魔のパンデモニカ / Pandemonica, the Tired Demon
主人公がまず最初に出会う眼鏡っ子悪魔。
地獄に落ちてきた亡者達を相手にするお客様窓口担当であり、役所のような非常に丁寧な喋り方が特徴。
カフェイン中毒で仕事に疲れたOLってかわいいよね。
カフェインを摂取すると「ドS悪魔」の本性が現れる。ある意味後述するズドラーダ以上の危険人物。
- 好色悪魔のモデウス / Modeus, the Lustful Demon
目がハート、髪飾りもハートで頭の中がピンク色の巨乳悪魔。
ふわふわとした喋り方をし、すぐエッチな事をしようとするが、実のところ恋愛には疎くて意外に初心。
厳密に言えば羞恥心の働き方が逆転しており、エッチな事よりもプラトニックな恋愛の方が恥ずかしいらしい。
ギャップ萌え。
- 三つ子悪魔のケルベロス / Cerberus, the Triple Demon
三つの心が一つになった三人で一人の悪魔。
犬っぽい性格で、
ケルベロスなので犬耳。
地上に出ることを切望しており、交渉が成立すればなついてくれる。
無邪気でハーレムもみんなで一緒に遊ぶことと思うなど可愛いやつ。
選択肢ではキュン死させるなど地獄の番犬らしからぬイメージだが実は原典に忠実である。EDで警察沙汰を引き起こしているがなにをしているのだろうか?
- 毒舌悪魔のマリーナ / Malina, the Sour Demon
疲れ切った目つきのアル中ゲーマー悪魔。
特にターン制シミュレーションゲームが好きで、COOPでの対人戦の相手を欲している。
なおネットの無い筈の地獄でどうやってゲームを入手しているのかは不明。地上で買っているのだろうか?
二つ名通り、開口一番に罵ってくる毒舌。陰キャ。
- 性悪悪魔のズドラーダ / Zdrada, The Bitch Demon
ヘビースモーカーで性格最悪のビッチ悪魔。マリーナの姉。
基本素直な他の悪魔達と違い、かなりの捻くれ者。関わっちゃいけないなーと断るとついてくる。
片目隠れいいよね。
マリーナとは逆に陰キャに厳しい。当然というべきか姉妹仲は最悪で、妹からは「姉貴を連れて行くくらいならいっそアタシを殺せ」とまで言われてしまうほど。
露骨なほどの糞女ムーブに見えるが、エピローグの発言を見れば分かる通り正体はわざと天の邪鬼な行動をして罰を受けることを楽しんでいるマゾ。地獄の悪魔だが首に十字架のネックレスを掛けている点や名前が「裏切り」を意味するポーランド語である点など意味深な要素も多い。
- 探求天使のアザゼル / Azazel, The Curious Angel
悪魔研究の為に地獄にいる天使であります。
探求心旺盛で、主人公が悪魔のハーレムを作ると聞いて研究の為に飛びついた。
ちなみに天使を探してると言うと、ちゃんと天国に連れて行ってくれる。
真面目か。
- 激ヤバ悪魔のジャスティス / Justice, The Awesome Demon
サングラスが特徴の気さくでナイスガイなお姉さん悪魔。
元地獄の最高検事総長。ジャケットを羽織りネクタイを締めたアメポリっぽい姿。グローブには「HPJ」と書かれたプレートが付いているがおそらくコレは「High Prosecutor Justice」の略だろう。
他の悪魔と違ってどっちの選択肢を選んでもOK。
「激ヤバ」悪魔の癖にめちゃめちゃいい人じゃん?とか思ってると、EDで根がやっぱり悪魔だと分かる。
常にサングラスをかけているのは全盲のため。チャプター10では一コマだけ彼女がサングラスを外したシーンがあるのだが、他の悪魔と違い彼女の目は白濁している。盲目なのはおそらく裁判所に掲げられる法の公正を表す「正義の女神」の像をモチーフにしているからだろう。モチーフになった女神「ユースティティア(テミス)」は「justice」の語源である。
- 地獄CEOのルシファー / Lucifer, CEO of Hell
ごっつい悪魔を左右に従えた地獄の最高責任者。
偉そうな口調(実際偉い)だが、その実態は
誰も言うことを聞いてくれない情けないポンコツCEO。
パンケーキが好物で、これにあっさり釣られることから
ちょろイン扱いされる。さらに言うと、彼女のステージだけはパズル要素が皆無で、直進するだけで謁見できる。
会話できるとは言ってない
ヘルテイカーを「私の男」と恥ずかしげもなく言い放つ本作のメインヒロイン(多分)。新妻っぽさの溢れるチャプター10のエプロン姿は必見だ。
- 最高検事総長ジャッジメント / Judgement, the High Prosecutor
本作のラスボス。
ルールを破って悪魔を連れ出すヘルテイカーを罰すべく、「審判は権力に屈しない」と元々誰も聞いてないけどルシファーの制止命令さえ無視して一人だけスキップ不可能な別ゲーを仕掛けてくる悪魔のような女。悪魔だったわ。
彼女のゲームだけスキップできずに困った人も多い。
男勝りな性格なのはジャスティス同様だが、こっちはどっちかと言えばヤンキー。
服の背面に「XX」が書かれており、これはタロットカードの20番目「ジャッジメント」が由来だと思われる。
実は根は真面目ちゃんであり、普段のファッションや言動は一種のパフォーマンスという側面もある模様。
そのため作者の漫画内で描かれた日常では他の悪魔と同じくスーツを着ており、上述した日本語MOD作者による訳ではジャスティス、ルシファーなど目上に対しては敬語を使っている。
- 大いなる蠅のベルゼブブ / Beelzebub, the Great Fly
ゲーム開始早々に出てくる蠅の姿をした大悪魔で、本作の語り部。ヘルテイカーを唆して地獄に突撃させた元凶。
悪魔らしく何かと大仰な物言いを好むが、実はかなりの照れ屋で汗っかき。
チャプター10では過去に一体何をやらかしたのか、当時の最高検事長だったジャスティスによって地獄の最深部に封印されていたことが明かされる。
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ネタバレ注意 |
ステージに隠されているアイテムを全て回収するとベルゼブブがいる深淵に行くことができる一方通行のポータルが開き、ベルゼブブ本人と対面できる。
「こっちに来ないか」と煽ってくるが、ヘルテイカーが乗り込んでくると大慌てで礼服を着込み女性の姿に変身する。
よく見ると他の悪魔には黒く短い角が生えているのに対し、彼女とルシファーだけは二人ともよく似た形状の曲がった白い角が生えている。
またルシファーに対し「ルシ」と呼び、彼女からは「ベル」と呼ばれるなどルシファーに比肩する程の地位にいたらしい事を窺わせる。
また作者がTwitterに挙げた公式漫画、及びEXステージ「Examtaker」の設定から察するに、ストーリー上ではヘルテイカーは深淵に行ったまま現世に帰ってこなかったようだ。
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Examtaker
ヘルテイカーに代わり主人公を務める悪魔と人の合成生物。
魔王ロアマスターによって生み出された人造の悪魔であり、本編のごっつい白骨悪魔にも似たガタイの良い身体が特徴。
ヘルテイカーに比べると粗暴らしく、口も悪い。
被験体67号の前に現れた謎の女悪魔。
鋭いもみあげとポニーテール、白いツノが特徴で、よく見ると両腕は機械の義手になっている。
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その正体 |
正体は堕天して悪魔となったアザゼル。
探究心が講じた結果、悪魔も知らぬ禁忌を修め魔王となったのが現在の姿、という事らしい。
ツノは堕天した際に生えた自前の物だが、色は自分で白に塗っている。
悪魔にとって白いツノは年齢を経た証であり、作者曰く「古参アピール」でそうしているとの事。
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ロアマスターに仕える、どこかで見た事のある見た目と名前の悪魔。
慇懃無礼な態度を隠しもせず、隙あらばその座を狙っているような言動を見せる。
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その正体 |
隠すでもなくルシファーその人。
アザゼルに地獄CEOの座を奪われ、彼女のメイドとなってしまった模様。
公式漫画では堕天の兆候(悪魔の角)が現れたことで天界に戻ろうとするアザゼルを「つまりもっと地獄の事を知れるようになるわけだから良いじゃないか」と唆しており、ある意味では自業自得。
試験をくぐり抜けた67号にリベンジの際には自分の味方をするように誘うのだが、その際の言動を見るに、単に戦力として誘っているだけではないらしく……。
ちなみにジャスティスもロアマスターの軍門に降っており、肩書きが「パイ焼き悪魔のジャスティス」になっている。
アップルパイは作者も失敗するくらい難しいのに「めくら」の彼女が作れるモンなのだろうか……
服装が「パイ焼き悪魔」らしいエプロン姿になっている他、ツノが白くなっており、このデザインからもExamtakerの時間軸が本編よりもかなり後である事が読み取れる。
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余談
- amazonやParty Parrotなど様々な小ネタが盛り込まれており、日本語翻訳ではさらにパロネタが盛り込まれているので探してみてもいいかもしれない
- ヴォトカなどŁukasz Piskorz氏の故国であるポーランドの文化などが盛り込まれており、マリーナやズドラーダに顕著である。なお、ポーランドは現在でも飲酒率や喫煙率はやや高めである。
- 作者本人により前日譚が公開されている。マリーナが主人公を務めており、なんとFEもやっているらしい。
- いわゆるカートゥーン系の絵柄だが、作者は道満晴明にも影響を受けており、道満晴明のファンアートに対して「You are my inspiration! I'm so happy to get fanart from you <3」(要約:インスピレーションを受けた人にファンアート描いて貰えてチョーサイコー)と公式でツイートしている。
- Bandcampにてサウンドトラックが販売されている。
- 作中で「パンケーキ(」と書かれている食べ物だが、我々の目には明らかに「クレープ」にしか見えない食べ物が描かれている。
これは「ナレシニキ」というポーランド料理で、簡単に言うとクレープとパンケーキの中間的なスイーツ。
恐らくは国外のプレイヤーにも分かりやすいように「pancake」としたのだろう。
- 21年4月にまさかのCEOねんどろいど化が発表された。発売は12月。インディーズ作品としてはかなり異例。悪魔らしい表情から、CEOらしい真っ赤な顔まで、更には小物としてワインやパンケーキもついている。
追記・修正は悪魔っ子ハーレムを作ってからお願いします。
- 翻訳者の趣味で川越構文が入ってて草生えた -- 名無しさん (2020-06-11 16:56:12)
- ↑その考え! 人格が悪魔に…支配されてるな(確信) -- 名無しさん (2020-06-11 17:59:08)
- これルビと読み逆の方が読みやすくない? -- 名無しさん (2020-06-11 18:16:23)
- 隠しEDあるとか知らなかったぜ... -- 名無しさん (2020-06-11 18:40:56)
- 次回作あるとしたら、天国エンドの後に「よし、今度は天使ハーレムを作ろう」と思い立つHeaventakerで -- 名無しさん (2020-06-11 19:18:20)
- パズルパートの骸骨の敵は複数回蹴るんじゃなくて、壁づたいにいるときにそこに向かって蹴ることで倒せるもんだと思ってたけど違ったのかな -- 名無しさん (2020-06-11 19:36:10)
- ↑壁に蹴り込むであっとるで。記事のが間違い -- 名無しさん (2020-06-11 20:38:17)
- 最後のアクションで眼精疲労がきつくて投げたわ。アクションスキップできるアプデきたら教えてくれ -- 名無しさん (2020-06-11 20:41:54)
- ↑ あそこ完全なパターンゲーだし、止まった後は中央に安置あるから、実行しっぱなしを気にしないなら安置に置いたまま放置で休憩する方法もあるよ。 それもきついなら仕方ないが。 -- 名無しさん (2020-06-11 21:01:47)
- 一通り出来たけどラストはやっぱり早かった。ポーズでいちいち止める方法もあるみたいだが性に合わないので覚えてごり押した。 -- 名無しさん (2020-06-11 23:34:58)
- ラスボス初見クリアできた。とにかく下側に陣取るのがコツかな -- 名無しさん (2020-06-12 07:19:02)
- コーヒーを飲ませたパンデモニカ見てコイツも悪魔だったなと再認識 -- 名無しさん (2020-06-12 10:28:42)
- 冒頭の導入、夢を見た→かんたんではない(ん?と思うがまだわかる)→命を落とすかも(何いってんだこいつ)っていうのが面白すぎた -- 名無しさん (2020-06-12 10:48:17)
- あれ?石碑の入手って全部別解あるよね?少なくとも自分は初回1個も入手せずにEDまで行って、2周目で初めて入手エフェクトを確認&それらが全部別解だった。 -- 名無しさん (2020-06-12 11:00:23)
- ↑俺も最初は全部行きやすい方でクリアした。ちょっと書き直しておいた。 -- 名無しさん (2020-06-12 11:12:02)
- ↑その時の加筆者ですが、正解は石碑ゲットするルートだけだと思ってました。修正ありがとう -- 名無しさん (2020-06-12 12:29:13)
- ベルゼブブendは、ポータルに気付いたCEOがカチコミに来る未来しか見えない -- 名無しさん (2020-06-12 14:31:14)
- 「地獄から連れ出した者」が「地獄から連れ出される者」になるのか。 -- 名無しさん (2020-06-14 00:40:33)
- 隠しエンドの実績がabysstaker(深淵を奪い去る者)だから、結局あそこから脱出できてお持ち帰り成功の模様 -- 名無しさん (2020-06-14 18:06:45)
- ポーランドにナレシニキというクレープがあって絵に描いてあるのはそれらしい。翻訳者が分かりやすい様にパンケーキにした可能性 -- 名無しさん (2020-06-15 17:30:17)
- 結局ベルゼブブがなぜヘルテイカーを唆したのかよくわからなかった。Abysstakerの読んで字の如く自分を連れ出す可能性に賭けたのか -- 名無しさん (2020-06-29 02:54:48)
- ジャスティスのエピローグの台詞は「レーザーであんたの目を焼いても良い?」じゃなくて「あんた目からレーザー出せる?」くらいのニュアンスじゃないかなと -- 名無しさん (2020-07-08 17:56:41)
- 少数派だがスカート女子は三人もいる。(パンデモニカ、モデウス、マリーナ) 但し全員タイトミニと言うのは、やっぱり作者さんの性癖か -- 名無しさん (2020-07-13 23:11:28)
- ナレーション全部ベルゼブブが独り言として言ってるの可能性考慮すると、ベルゼブブ√の最後のセリフがメタ発言っていうのがミスリードなんだな -- 名無しさん (2020-07-14 18:28:37)
- わかりづらくなったけどベルゼブブはメタ発言を一切しておらずメニューからベルゼブブ√のおしまいまで全てHelltakerの世界の中で発言してるってこと -- 名無しさん (2020-07-14 18:32:09)
- やっぱり継続して何かしらが出ないと話題が尽きて風化するよなぁって。キャラもゲームも楽しめたから何かしらの続編また出てほしいな。 -- 名無しさん (2021-01-06 09:27:51)
- CEOがねんどろ化発表されたときは驚いた、インディーズ系作品では初めてなのでは? -- 名無しさん (2021-05-11 18:20:31)
- 流石に話題も尽きてきたかな…と思ったら、一周年記念のアプデ。良いぞ -- 名無しさん (2021-05-12 22:05:28)
- エノク書では「神の命令で人間を見張っていたところ、人間に恋をしてしまいそのまま地上に移り住んだ」「堕天使の頭目」らしいので、これも元ネタに沿ってると言えるのかな -- 名無しさん (2021-05-19 22:36:22)
最終更新:2022年04月27日 12:51