LDプレイヤーでトラブル 前編

昨年秋にプレイヤーが使えるうちにとLDのバックアップ作業を始めたのですが面倒なので滞っていました。
レコーダーも予約やら視聴やらが重なることもありましたし。

ただ、他で使用する予定のレコーダーが季節限定wで空きができたので当面専属にできることに。
接続を完了し、久しぶりにLDプレイヤーの電源をON・・・

あきらかにいつもとは違う作動音に嫌な予感。
イジェクトを押したわけでないのにトレイが出てきて、自動的にトレイを引っ込めようとして、トレイが少し入ったところで停止して、電源が切れた。
今までに経験の無い事態に焦りつつ、再度電源をONすると、閉めようとして閉まらずトレイを全部出してくれました。
で、イジェクトを押すと、さっきの繰り返しでトレイが少し入ったところで電源が切れる状態。
トレイが少し入ったあたりで内部的に引っかかってモータに負荷がかかっているみたいだ。

この時点で夕べの23時頃。
土日をはさむのでパイオニアに電話しようにも月曜以降となる。
タイミング悪いなあ、出っぱなしのトレイは邪魔だなあ、と思いつつ時間をおいて試そうと入浴。

お風呂に入ってて冷静になり気づきました。
LDプレイヤーのトレイは巨大なので出たままでは修理にも持って行けないということにw

風呂から出た後、ネットで検索すると同様の症状が何件か見つかりました。
でも、CLD-R5の記事が多く、私の所有するCLD-R7Gは見当たらない(全て見た訳じゃないけど)。

とりあえず、見つけた方法の中で一番簡単なボタンの同時押しを試してみることに。
これはCLD-R5とかの機種で同様の症状が出たときに電源とイジェクトの同時押しなどで回避できたというものでした。
いろいろなキーの組み合わせを試しましたが、機種が違うからか症状が違うのか復旧はしませんでした。

次は筐体を開けて作業する方法です。
やはりCLD-R5で内部機構のバネが伸びきった状態となってきて、その機構部分にトレイが当たっているのが原因というものでした。
症状的に本命な気がしますが夜も遅くなったので、万全を期し作業は翌日にして寝ました。

(後編に続きます)

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