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・デビュー以来の連載作の結末を列記します・なおインディーズ作品はうちではパイロット版扱いなので除外・掲載誌が数回で失くなったものなどは省略「けだものプレゼンツ」全１００話完結「淫霊おぶよいとみ」全６８話完結「ヤミツキ」全１５話完結「マガサスビヨリ」全５話雑誌休刊により未完

午前10:20 · 2022年9月4日Twitter Web App

「陽気に妖気」全１０話完結「ディアッパ！」全１０話完結「イマワノキワ」全１７話完結「くさったよめがあらわれた！」全２０話完結「軍師✕彼女」全２５話完結「禍々！桂さん」全１３話完結「悪夢ホスピタル」全６話完結「ヒトデナシ」全１２話完結「こまちシリーズ」全５話完結

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さん

「そらをみてはいけない」全１０話完結「歴女るの！」全４０話完結※ 「妄執！ジョセフ先生ってば！」話数不明・雑誌休刊「世界が滅んだその後で」全２８話完結 ※第一部完としたのは編集サイドからは継続してほしいと言われたため。だが並行していたはずネジが大きくなりすぎて可能性消滅

というように「ちゃんと最後まで描いていない」ものは皆無に近いです。ではなぜ「作品をキチンと終わらせない」という風評被害が発生するのか考察していきます。

・インディーズ版「LaLaLa…」が未完だからこの漫画はインディーズであったために商業が忙しくなって優先順位を下げざるを得なくなり「商業化するしかない」ということで水面下で１０年近く活動していましたが、その間も非難殺到でした。今年無事商業化。

・インディーズ漫画がすぐ途中で終わるから前述のとおり、自分はパイロット企画としてWEB漫画を発表してあり、反響次第で「パイロット版のまま終わる」ことがあります。ただ、その後も言っていないだけで商業化のための活動をしている作品も多々あります。

・ショートオムニバスが多いから「誘怪犯」「イヌギキ」は明確な完結などないので、「最終回がない」＝「最終回を見たことがない」＝「完結させたことがない」になっている可能性。・真エピローグを単行本描き下ろしにしていることがあるから無料範囲内に最終回がないことがあります

実際問題としてインディーズ「LaLaLa…」を休止したあたりから、メールやコメントで「こいつは終わらせない作家だ」という攻撃的な非難が多く、対処に困っていました。それでも耐えて「LaLaLa…」商業化してもやまないようなら風評被害として考えないといけない段階ではとも思います。終わり。