明日は10月31日なので、ハロウィンがどういったものかについて、再投稿。


以下に貼り付けた記事にあるのは、

近くを歩いているよその子が誘拐されるのを見た時、人はどのような反応をするのか?

という実験。
こんな風に、街中であまりにも堂々と抱きかかえられ、知らない子が連れて行かれるところを見たら、

「ダダをこねる子どもを、お父さんが抱きかかえて連れてったのかな?」

ぐらいにしか思えない。

助ける以前に、拐われていると気づかなければ、助けようがない。それぐらい、子どもが誘拐されるというのは、いとも簡単だということ。



一年間の中で、ハロウィンの次期だけ気をつけるのでなく、常日頃から、子ども1人だけで出歩かせないようにした方が良いし、

夜は、子どもであっても大人であっても、外を出歩かない方がいい。田舎だろうと都会だろうと。そう思う。

以前、とある、イギリス在住日本人女性のブログをよく読んでいた。

イギリスでは、子どもを学校へも塾へも親が送り迎えしなくてはならないから大変。

と、その方がブログに書いているのを読んで、

イギリスって、子を持つと親の自由時間が少なくなって大変だな。

と思ったけど、きっと欧米では昔から、日本よりもうんと子供の誘拐件数が多いからなんだろうなと、今は思う。

そして、日本は安心ね。ということではなく、日本では毎年、約15,000人の子どもが行方不明となっている。そのうち数人しか報道されないけれど。

テーマパーク、海、近所の公園、デパート、公共施設のトイレ、リゾート地などなど、どこでだって、我が子を1人で行動させない方がいい。


それではまた。
Sammy

バッドマンも、1人で出歩いちゃダメだぞ。空を飛ぶのは許す。
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