フォレストコーポレーション、長野県の処分受け許可再申請 取得まで一部住宅の受注できず
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県は10日までに、木造住宅建築のフォレストコーポレーション(伊那市)の建築工事業などの許可を取り消した。元役員が交通事故を起こし禁錮刑が確定したため。同社は改めて許可を得るまでの間、一定規模以上の木造住宅やマンションなどは受注できない。処分前に結んでいた契約に基づく工事は続けられる。 許可の取り消しは10月31日付。2018年に役員(当時)が重傷交通事故を起こし、19年に執行猶予付きの禁錮刑が確定した。県に届け出る必要があったが、同社は知らなかったといい、今年8月に気付いて届け出た。 許可がないと…
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