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夜卒しようか迷っていませんか?夜職を辞めてよかった最大のメリットは〇〇に成功!

「このまま夜職を続けていてもいいのかな?」

「そろそろ夜職を辞めたいけど、なかなか決心がつかなくて…」

なんて悩んでいませんか?

 

筆者はお仕事が大好きで、昼職も夜職も楽しく続けてきました。

20歳からスナックでアルバイトを始め、短大卒業後一度は昼職に専念してみたものの、わずか半年後には夜職も再開していました。

スナックを何件か渡り歩きながら、パーティコンパニオンや宴会コンパニオンのお仕事も掛け持ちしていた経歴の持ち主です。


ですが年齢的なことと身体的理由により、40代半ばで夜職を辞めてから初めて、女性なら誰しもが成功したいと願うダイエットに成功してしまったのです!

 

この成功は全く予期せぬことだったので筆者自身が一番驚いています。

なぜならダイエットしようと特に何も頑張ってもいなかったのに、いつの間にか自然と痩せていたからです。


皮肉なことに、夜職をやっていた間には何をやっても大して痩せなかったのに!気付けば夜職を辞めてからなんと10キロ以上も痩せていました!

改めて痩せた要因を振り返って考えてみると、思い当たるのは夜職を辞めたことだったのです。

 

個人差はありますが、この記事を読んでみて、もしもあなたに思い当たるふしがあるならば、夜職を辞めてよかったと思えるようになりますよ。

 

今からそのダイエット成功の秘密を全てお伝えしていきますね。



筆者が夜職を辞めて一番よかったのはダイエットに成功したことでした!


夜職をやっていくからには、スタイルをキープすることも大事なお仕事だと思っていました。

雑誌やテレビで紹介された、ありとあらゆるダイエット法を片っ端から試してみても、夜職やっていた間は一度もダイエットに成功したことがなかったのです。


お仕事とはいえ毎晩お酒を飲むので、体にいいと聞いたことは何でも取り入れて、自他ともに認める健康オタクでした。

それなのに、30代になった頃には、食べる量はそんなに変わらないけれど急に太るし、おまけに痩せにくくなってきているように感じ始めていました。

 

そんな筆者が40代半ばに、夜職を辞めたことで起きた5つの要因を、今から解説していきますね。これが意外にもダイエットの成功要因でした。

今では夜職を辞めて本当に良かったと思っています。



1.ハイヒールを履いての辛い立ち仕事から解放されたら、むくみが解消



筆者の場合はカウンター越しの接客が多かったので、ハイヒール履いて長い時で約6時間ずっと立ちっぱなしでした。お仕事終わった頃の足は、パンパンにむくんでいました。


足がむくむと代謝もよくないし、痩せにくくなりますよね。

夜職を辞めた途端、立ち仕事から解放されてすっかりむくみが解消されました。

 


2.飲酒の量が減った



夜職やっていた頃は、お酒を飲むのが仕事のようなもの。元々お酒が大好きで夜職始めたようなものでしたから。


時には、ボトルを開けるために無理してお客様のボトルをがぶ飲みすることも。

(ママからの「ボトル入れさせなさいよ!」の無言の圧力がビシビシ飛んでくることもしょっちゅうでした。今から思うとひどいお店でしたね)


そんな無茶な飲み方をしていましたが、夜職を辞めてからはそんな無茶な飲み方をすることも一切なくなりました。

当然、肝臓への負担も減りました。

お酒って本当に太る元凶なのですね。

 


3.夜中の食事を止めた


筆者は昼職もしていたので当然朝から起きていました。

朝食、ランチ、OLには欠かせない3時のおやつ、夜職入る前の夕食(同伴も多かったのでその時には美味しいもの食べまくり)お仕事終わりのアフター。お客様と一緒の時もあれば、同僚の女の子と一緒の場合もありました。

 

20代の頃は夜中に焼き肉食べても、胃袋も体重も平気でした。

30代に突入した頃には、どうしてもお断りできないお客様と夜中にこってりした豚骨ラーメンを食べたら、翌日の朝の体重が1.5キロも増えていたこともありました!

 

それ以来、夜中のラーメンは二度と食べないと固く心に誓っていましたが、うどんは別腹。多い時で1日4~5食もザラでした、これでは完全なデブ活ですね。

 

ですが、夜職をやっていると、どうしてもお客様とのお付き合いで、なかなかお断りすることは難しいものですしね。

夜職を辞めたらこのお付き合いも一切なくなったので、規則正しい食生活を送れるようになりました。


たったこれだけのことですが、これが最も大きな要因でした。

実はダイエットには、食事の時間と睡眠時間との間に密接な関係があったのです。

 

次でさらに詳しくお伝えしますね。

 


4.睡眠時間が確保できるようになった



夜に起きている時間が長いとつい何か食べてしまうのですが、夜職を辞めたらその日のうちに寝られるようになったので、体もすごく楽になりました。さらに朝は目覚まし時計なしでもスッキリ目覚めるようになっていきました。


しっかり睡眠時間を確保することで、だらだらと夜中まで食事をすることも一切なくなりました。

夕食から朝食までの約12時間「食べない時間」を作ることで、大きなダイエット効果がありました。この間に内臓の本来業務に専念してもらうのです。


しっかり睡眠を取ることによって、乱れまくっていたホルモンバランスが改善されていきました。朝のお通じも順調です。


 

5.生活リズムが改善され、体調や食生活も改善



筆者の場合は、昼職もあったので朝から起きて会社出勤していましたが、常に時間に追われ、睡眠不足と戦う日々でした。


特に遊びたい盛りの20代・30代だったので生活リズムがバラバラで、ホルモンバランスも乱れがちな上に生理不順も多かったので、体には相当な負担をかけていました。睡眠時間を削って遊んでいました。


夜職を辞めて夜の時間が自由になったことで、しっかりと睡眠時間を確保できるようになり、体調も大幅に改善されました。


夜職を辞めてから食生活も改善できました。


例えば、夜職をしていた頃の夕方以降は時間に追われていたため、お客様との同伴以外は車で移動しながら食べられるコンビニのサンドイッチとおにぎりといった、空腹を満たすためだけの炭水化物中心の食事ばかりでした。

ちゃんと椅子に座ってご飯食べたいなとずっと思っていました。冬は汁物が恋しかったです。


夜職を辞めて時間が出来たことから野菜中心の食生活にシフト出来るようになりました。

これもダイエットや健康面でも、とても効果的でした。



ついでにお肌の調子が格段に上がった



これはダイエットではないのですが、女性なら誰もが嬉しい効果ですよね。

睡眠不足と時間に追われる生活をしていたら、正直メイクしたまま寝てしまうことも多かったのです。それが、野菜たっぷりの食生活と洗顔をきちんとできるようになったら、お肌の調子が格段に上がりました。


さらに夜職をしていた時にはできなかったファイティング(断食)に挑戦してみたら、最強のお肌も手に入れることが出来ました。

 


まとめ


夜職を辞めてよかったことがダイエットの成功につながったとは意外だったかもしれません。一番意外に思えたのは筆者自身でした。元々ダイエットを成功させたくて夜職を辞めた訳ではありませんでしたから。

 

もし、あなたが夜職を辞めようかと迷っているなら、辞めることで得られる恩恵でダイエットを成功させてみてはいかがでしょう?

この機会にダイエットを成功させて思い通りのスタイルを手に入れたら、素敵なセカンドステップを踏み出せますよ。




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