HOME » KBSスペシャルプログラム » 【テレビ】第101回全国高校サッカー選手権大会 京都大会決勝「東山×京都橘」
決勝のカードは、「去年の全国ベスト8で京都大会2連覇を目指す東山」対「2年ぶり優勝を狙う京都橘」の対戦。直近5年間での優勝回数は東山が2回、京都橘が3回で京都の高校サッカーを牽引する2校が激突します。
東山はこの夏にインターハイ京都予選で優勝、今大会も4試合で32得点1失点と攻守にわたって圧倒的な強さで勝ち上がってきた。注目はセレッソ大阪への加入が内定している3年生の阪田澪哉。スピードを活かしたドリブルでゴールを狙う。その他にも1年生の時から試合に出場しているDF新谷やMF真田、GK佐藤など経験豊富な選手がそろう。
対する京都橘は初戦こそ先制を許し、苦戦したもののそれ以降は無失点で勝ち上がってきた。中でも準決勝では大谷を相手に5対0で快勝し、勢いにのる。注目はゲームキャプテンを務めるMF上西剛史。ボール奪取が持ち味で、中盤でチームをコントロールする。上西は東山に対して「自分たちの代はまだ公式戦で一度も勝てていないのでリベンジしたい気持ち強い」と意気込む。
101回大会で夢舞台への切符を掴むのは!?