ニューロング工業の長健人(ちょう けんと)@chochochokento【ドイツの機械の凄いところ】 ドイツの機械は頑丈であるとされている一つにギヤの枚数に秘密がある。 仮に20枚と20枚のギヤの間のアイドルギヤへ10枚や15枚など切りの良いギヤを使おうとするが、ドイツの機械は19枚や21枚という虚数にしており、毎回同じ所が噛み合わない工夫がされていたらしいTranslate Tweet9:03 PM · Nov 7, 2022 from Odate-shi, Akita·Twitter for iPhone16 Retweets8 Quote Tweets199 Likes
ニューロング工業の長健人(ちょう けんと)@chochochokento·Nov 7Replying to @naomaru09そのようです! 1:1でも4:1でも、一定の周期で当たる箇所が同じだと、機械を動かしているうちにその部分がだんだんと削れてきますが、虚数のギヤを使う事で全体的に満遍なく当たるので長持ちするそうです ドイツ人恐るれし!!5
ニューロング工業の長健人(ちょう けんと)@chochochokento·Nov 8Replying to @komakom24459384特許があるのであれば、さらに何か面白い事がわかるかも知れないので、 ちょっと調べてみます!! ありがとうございます♪11
Casval. H.T@casval_ht·Nov 8Replying to @chochochokentoそれは、機械設計する人からすれば常識です。学校で習いますよ。日本の機械もそうなってますから安心してください。まあ、そもそも最近はギヤを使う機械が減ってきている気もしますが。118
ニューロング工業の長健人(ちょう けんと)@chochochokento·Nov 8Replying to @casval_ht機械設計は、ここまで考えて設計をされていると思うと本当に凄いと思います 私の知識不足の為、驚きの余りツイートさせていただきました この話の続きとしては『約60年前のドイツの機械』がこうなっていた!ということです。 こういう基本を知った上でギヤレスに移行することが今後大事ですよね15
奇怪なメカsekkei@Mecha_sekkei·Nov 8Replying to @chochochokento昔日本の技術本で読んで、今の今まで量産機はみんなしてるのかと思ってた。今は騒音防止にベルトを使う事も多いからそう言う事例少なくなったのかな?111
ニューロング工業の長健人(ちょう けんと)@chochochokento·Nov 8Replying to @Mecha_sekkei我が社は62年前の1960年にドイツの会社と技術提携を行い、製造ができるようになった機械がありました。当時我が社では見た事もない機械を既にドイツは作っており、そして試行錯誤を繰り返していたと思うと、ゾッとしますそこで我が社の設計者が部品をバラした時に今回のギヤの配列を知ったようです。1
ニューロング工業の長健人(ちょう けんと)@chochochokento·Nov 8Replying to @aoki_taichiリプ&ご指摘ありがとうございます 勉強になります。 機械は動いている所を見るのも大好きですが、仕組みを知るとより面白くなりますね1
春夏裏山⊂特濃技術ウシちゃん(肉そば隊長)@mech_eng_PE·23hReplying to @chochochokento春山さんっていう技術士の方が書いたメカ機構の課題ってどない解決すんねん!という本の1ページです。よかったらご覧ください。220103
ニューロング工業の長健人(ちょう けんと)@chochochokento·22hReplying to @mech_eng_PEまさしくこれですね 貴重な情報ありがとうございます♪ この様な工夫があるからこそ、色々な生産機械が故障し難くなっているのですね! これは本当に素晴らしいと思います4