来年度について話し合ってみる【特別支援学級】

 

おはよう御座います

更新遅くなりすみません（普通かな）

転学の件ですが、先生に勧められたような気がしただけなので勧められたわけではないのは改めて書いておきます

今朝も歩いて登校したのですが、

私「おりこうさんでがんばれますか？」

と娘に聞くと

娘「か？」

と言うので

おうむ返しか〜と思って

私「ちゃんと聞いてよ〜笑」

と言ったら

娘「おりこうさんでがんばれますか？頑張ります」

と言っていました

ちゃんと聞いている&敬語で答えている。

小学校では娘が同年代の子とコミュニケーションを取りやすくするために

娘が「クレヨン？」とだけ言ったときには「クレヨンください」、もらえたら「ありがとう」と目を見て言えるようにトレーニングしてくださっています。

2学期は運動会もあったし、音楽会も控えている。それに加えてそういったトレーニングとお勉強。

娘はきっとすごく大変なのだと思う。

2学期から癇癪は増えたかもしれません。でも家でも言葉が増えてきているのを実感します。

学校でも家でも頑張らせ過ぎるのはかわいそうなのでバランスが難しいけど、家での努力が学校生活に生かせるように頑張っていきたいです。

改めて娘にふさわしい環境について来週あたり先生とお話しさせていただくことになりました。

先生には来年のことについて、とお伝えしました。

ここからは私の個人的意見ではありますが特別支援学校への就学を考えてらっしゃる方々、特別支援学校にすでに在籍の方々には不快に感じる表現になるかもしれません。

我が家の自治体の特別支援学校の進路はB型作業所が9割以上です。

一度特別支援学校に入れば地域の学校への転学はほぼないことも確認しました。

中学、高校から特別支援学校に行く子もいます。

ほとんどの生徒がB型作業所に行きます。

それならば中学や高校、あるいは高学年から娘は特別支援学校に行くでも良いと思うのです。

B型作業所で娘が働くことに関してはわりと肯定的に捉えています。

作業所といってもいろんな種類があるしA型作業所は後発的に精神の病を抱えてしまったようなほとんど普通に仕事ができる方々が行く場所ということもわかっている。

でも今は地域の小学校で成長を実感する日々を送れています。

できればこの環境で娘を学ばせ続けたい。

先生の負担、他の生徒さん、保護者の方々の気持ちも考慮してどうしても通い続けることが難しいということでしたらまずは他の小学校の支援学級への転校を考えるかもしれません。

その前に現状娘は毎日登校できて、活動できている状況ですので

来年以降娘がこのまま過ごすのは本当に難しいのか、何が困難なのかを先生と話し合い

場合によっては支援員さんの増員の要望や、私の授業への付き添いを考慮いただきたいと考えています。

特別支援学校に行ったら親も子も楽しく活動できることはほぼ確信しています。

手厚い支援、バス通学、気を使わないで楽しめる行事…

でも娘を「友達」として接してくれる子は地域の小学校の方が多いと思う。

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昨日は娘が「はなまるください」と先生に言うと

「私がつける」

「俺がつける」

と上級生の女の子と1年生の男の子が娘の花丸をとりあって？くれて

そしたら娘は上級生の女の子の肩を叩きながら「〇〇くん」と男の子の名前を言ったらしい（娘は人の名前はバッチリ覚えているタイプです）

ひまりちゃんはきっと選べないから「どちらも」と言いたかったんでしょうね

と言ってくださる先生。優しいお友達。

私の気持ちなどお話しした上で先生が特別支援学校が良いと思います、と言うのなら

特別支援学校に行った方が良いのかもしれませんね。

…ごめんなさい気持ちが揺れている笑