今日は休みを利用して、美味しそうな海鮮丼を食べに江ノ島へ行こうと思っていました。
でも…だめですね。
江ノ島は大切だった人と幸せで素敵な思い出がいっぱい詰まった場所。
そこへ1人さみしくというのは想像しただけで気持ちが揺れ動いてしまいます。
あの時いた人が、今いない。
辛い現実に直面すると、輝いていた思い出が逆に刃のように私の心を容赦なく抉る。
今まで耐えに耐えてきて強さは身につけたと思っていますが、やはり辛いものは辛いですね。
軒並み私の好きな場所は思い出が多い場所となっていますので、どうしても足が重くなっていまう。
何とかしたいですね。
辛いことを耐える時期が必要なんだって考えていたこともありますが、もう今は違います。
どうにかして私の望む未来へ向かうために、もがいてみようと思います。
涙が乾いた跡には夢への扉があると信じて。
築地食堂源ちゃんのアジフライと日替わり海鮮丼、美味しゅうございました。