月橋 知子 Tomoko Tsukihashi
マネージャ : 店舗UXチーム
座右の銘
百川学海(ひゃくせんがっかい)
まずは自己紹介をお願いします。ついでに愛してやまないものと、座右の銘の紹介もお願いします。
店舗UXチームのマネージャーを務めております、月橋 知子(つきはし ともこ)です。3ヵ月に1度、ダイビングに海外や国内の離島に足を運び、水中の世界を楽しんでいます。 座右の銘は「百川学海(ひゃくせんがっかい)」です。多くの川が海にたどりつくように、絶えず学んで努力すれば目標に到達できるという意味です。
FABRIC TOKYOに入社する前まではどのようなことをしていましたか?
小さなセレクトショップから外資系ラグジュアリーブランドまで、さまざまな規模のブランドに勤務していました。 地方密着型ブランドの都内出店や、海外へのフランチャイズ出店など、新店開発から販売員の教育、バイイング、プロジェクトマネジメントなど、アパレルブランドの運営に必要な要素を経験してきました。
FABRIC TOKYOのどんなところに惹かれて入社を決めましたか?
幼少期から自身で経営を行いたい想いが強く、キャリアを積み上げ、自身の想いを実現するために独立を視野に考えていた際に、IT領域での事業をする経験が欠けていると感じていました。 もともと、アパレル業界の視点しか持っていなかった私にとって、「IT × アパレルを融合した企業」という点に魅力を感じました。
入社する前と入社した後のギャップはありましたか?
ギャップはありました。 入社後は、今までの経験値である程度まではできるだろうと過信していたのですが、日々の業務中で固定概念にはばかれることがプロジェクトを進める上で多くなり、悩んだこともありました。 「固定概念や不要なバリアを取り払うための内省の日々が、こんなにもあるのか」と感じたことを懐かしく思います。
働いていて喜びを感じたり、やりがいを感じたりする瞬間はどんな時ですか?
お客さまから、メンバーがお褒め頂いてるのを見ると純粋に嬉しいです。 またメンバーが新たな経験を業務の中で体感し、苦戦しているのを感じると、伴走し応援したくなりますし、ゴール達成できた時は一緒に乗り越えた喜びを感じます。
客観的に見て、FABRIC TOKYOを説明するならどんな会社だと表現しますか?
多様性を常に受け入れる企業です。予想しない進化と、自身のスキルUPを日々体験できる企業だと思います。
今後、FABRIC TOKYOでこんなことに挑戦していきたい、など夢を教えてください。
個人のマルチタスクスキルを育成し、各部署で活躍できる人材を常に輩出していきたいです。そして、常に新たなものへのチャレンジを恐れない集団をつくっていきたいです。