川原 貴大
Takahiro Kawahara

コーディネーター : 店舗UXチーム

座右の銘

初心忘るべからず

まずは自己紹介をお願いします。ついでに愛してやまないものと、座右の銘の紹介もお願いします。

こんにちは!店舗UXチーム、コーディネーターの川原 貴大(かわはら たかひろ)と申します。愛してやまないものはドラマ鑑賞で、休日は韓国ドラマをメインに鑑賞をしています。アクティブに活動することも好きで、旅行や冬にはスノボーに行くこともあります。座右の銘は、「初心忘るべからず」です。

FABRIC TOKYOに入社する前まではどのようなことをしていましたか?

ブランド古着の買取・販売のお店に勤めていました。お客さまがお店にお持ち込み頂いた商品の査定・買取や、実際にお客さまから買い取った商品の販売を行っていました。 世の中には沢山のブランドが存在している為、日々商品についてや、相場についてなど、勉強する癖が身に付きました。

FABRIC TOKYOのどんなところに惹かれて入社を決めましたか?

従来のアパレル企業の場合、売上や来店数などを重視する傾向があり、「チーム(会社全体)で何かを成し遂げようとするよりも、個人で動き、数字を上げていく」という属人化した状態に違和感を感じていました。 売上や顧客単価に神経を注ぐのではなく、「チーム(組織)ベースで、お客さまのニーズに寄り添ったご案内をしたい」「一度きりのお客さまとの出会いを大切にしたい」という気持ちがありました。 そんな時にFABRIC TOKYOの社風やD2C(Direct to Consumer)というビジネスモデル、オムニチャネルという販売戦略について話を聞いたのがきっかけで、リファラルでの入社に繋がりました。 なにか問題が起きた時に矢印が『人』ではなく『コト』に向けられるところに、驚き、助けられました。入社後すぐミスをして謝る私に、誰一人として怒る人はいませんでした。先輩達からかけられた言葉は『ミスをしたことは悪くないよ。ミスをさせてしまうような仕組みでごめんね。』と言って頂き、自分の物事の捉え方が変わっていくのを感じました。本質を見抜いていくことの大切さを日々学んでいます。

入社する前と入社した後のギャップはありましたか?

良い意味でギャップはありませんでした。イメージ通り、社員一人一人がFABRIC TOKYOのビジョンに共感し、チーム(組織)ベースで目標達成に向けて取り組んでいます。

働いていて喜びを感じたり、やりがいを感じたりする瞬間はどんな時ですか?

現在リアル店舗にてコーディネーターとしての勤務と、教育チーム(新人研修チーム)に在籍し、新しく入社したメンバーへの採寸研修・業務研修に携わっています。 新しく入社されたメンバーの皆さんが、研修を通して日々成長していく姿を間近で見れることや、研修を通して自身に足りない知識やスキルを見つけ、改善の為にアクションし、その動きが結果(目標達成)に繋がった際にやりがいを感じます。

客観的に見て、FABRIC TOKYOを説明するならどんな会社だと表現しますか?

FABRIC TOKYOはチャレンジできる機会が多くある会社だと思います。 店舗UXチームは主にリアル店舗での勤務になりますが、「店舗勤務 = 店舗業務のみ」という環境ではなく、部署を横断して様々なプロジェクトに携わることができ、ゼロからイチを自分たちで作りあげることのできる会社だと思います。

今後、FABRIC TOKYOでこんなことに挑戦していきたい、など夢を教えてください。

現在、教育チーム(新人研修チーム)に在籍していますが、事業の拡大期に向けて研修体制の構築をしていきたいと思っています。 そのために現在の研修カリキュラムの精査や、教育者育成の仕組み化、新しく入社したメンバーが自己学習出来るカリキュラムを構築など、未来のあるべき姿に向けて挑戦していきたいと思います。