荒巻 瑞佳 Mizuka Aramaki
コーディネーター : 店舗UXチーム
座右の銘
やらぬ後悔よりやる後悔
まずは自己紹介をお願いします。ついでに愛してやまないものと、座右の銘の紹介もお願いします。
こんにちは!2019新卒入社、店舗UXチーム所属・コーディネーターの荒巻 瑞佳(アラマキ ミズカ)です。 趣味は、アクティブに活動することが多いです。ヨガ、旅行や夏にはサーフィンなど、好奇心旺盛なのでなんでもトライします。一日中家で映画やドラマみてゴロゴロしてるのも好きです。 座右の銘は、「やらぬ後悔よりやる後悔」です。
FABRIC TOKYOに入社する前まではどのようなことをしていましたか?
ニューヨークのパーソンズというファッション・アートの総合美術大学で、2年間ファッションマーケティングの勉強していました。 大学時代にアパレルブランドでアルバイトをしたことで、ファッションをより好きになったことがきっかけとなり、アメリカへ留学をしていました。 ニューヨークには3年間住んでいたので、その他、ファッションウィークのバッグステージやマーケットリサーチなどのインターンシップもやってました。
FABRIC TOKYOのどんなところに惹かれて入社を決めましたか?
4、5年前にアメリカでは既に話題となっていた「D2C(Direct to Consumer)」というビジネスモデルを、日本でも展開している会社があるとを知り、興味を持ったことがきっかけです。実際に代表の森に会って、FABRIC TOKYOのビジョンと森の考え方に惹かれたことが入社を決めた理由です。 ニューヨークでは、ファッションの学校にも関わらず、ファッションがもたらす環境への悪影響や現状を勉強し、華やかな世界の裏では苦しんでいる世界もあることを知り、現在のアパレルが抱える環境問題を解決したいと思いました。モノの作り手もモノを受け取る側も満足できるような環境を、より多くの方に伝えたいと思いました。 また、オープンな社風であること、目標や向上心が高い社員が多いことも、まさにFABRIC TOKYOで働きたいと思った理由でした。
入社する前と入社した後のギャップはありましたか?
新卒として入社したのと、入社前、代表の森と直接話す機会がたくさんあり、オープンな社風であること、自分からアクション、行動して働くことを知った上での入社だったので、特にギャップは感じなかったです。
働いていて喜びを感じたり、やりがいを感じたりする瞬間はどんな時ですか?
店舗に立つコーディネーターとして、お客さまのお役に立てれていたり、笑顔や「楽しかった」「また買いたい」というお声をいただくと嬉しく感じます。 担当業務やプロジェクトが事業成長につながり、個人の成長にもつながっている時に、やりがいを感じます。なにもわからないところから、目標が明確になり、試行錯誤しながらもそれに向かって進んでいる状態に成長を感じています。
客観的に見て、FABRIC TOKYOを説明するならどんな会社だと表現しますか?
FABRIC TOKYOは固定概念にとらわれず、目標があって主体性がある人にとっては、様々な挑戦ができて、お互いを高め合える会社だと思います。 「短期間でこんなに成長できるんだ」と感じることのできる会社なので、向上心があり、早く成長したい!個人プレーではなくチームで仕事したい!自分らしくいたい!好きなことを仕事にしたい!という方におすすめです。
今後、FABRIC TOKYOでこんなことに挑戦していきたい、など夢を教えてください。
短期の目標として、まずは店舗で働くコーディネーターとして、お客さまにFABRIC TOKYOの魅力を伝え、たくさんの方にブランドのファンなってもらうことです。 また、事業を推進していく上で、部署ごとの繋がりのため、店舗UXチームとして、部署間のブースターとして挑戦していきたいです。 長期的な挑戦としては、ビジネスウェアのみならず、様々なライフスタイルにそったサービスを提供することと、FABRIC TOKYOの海外進出です。海外生活が長いため、自分自身のスキルと馴染みのある台湾とニューヨークには進出できたらと思っています。