佐野 緑 Midori Sano
デジタルコミュニケーションチーム
座右の銘
死ぬこと以外かすり傷
まずは自己紹介をお願いします。ついでに愛してやまないものと、座右の銘の紹介もお願いします。
2018年新卒入社の佐野 緑(さの みどり)です。入社後3年間、店頭でお客さまの接客、店舗運営をするコーディネーターとして働き、2021年に現デジタルコミュニケーショングループへ異動し、現在は女性向けのギフト販促担当をしています。 愛してやまないものは、美味しいごはんとみんなで飲むビールです。座右の銘は「死ぬこと以外かすり傷」です。
FABRIC TOKYOに入社する前まではどのようなことをしていましたか?
新卒入社なので大学生をしていました。大学時代の4年間はアメリカで過ごし、授業についていくのに必死で卒業を目指して勉強する毎日。ついたスキルはどちらかというと英語よりも忍耐力で、理想の海外生活とは正反対の生活でした(笑)。 大学4年の夏、働く準備をしたいと思い長期インターン探しを始め、今のFABRIC TOKYO(旧ライフスタイルデザイン)に出会いました。 長期休暇を使用してインターンをしている中、FABRIC TOKYOのサービスをよくしていきたい、世界に広めたい気持ちが強くなり、大手化粧品メーカーの内定を断り、入社を決断しました。
FABRIC TOKYOのどんなところに惹かれて入社を決めましたか?
正直、直感です(笑)。 先進的なサービスと、これからの日本のブランドとしての可能性を感じ、FABRIC TOKYOを世界に広めたい気持ちが強くなりました。 また社員同士も仲が良く、「この人たちと働きたい」と感じたのも決め手の一つです。会社の社内活動として部活動もあり、焼肉部とゴルフ部に所属しています。業務後に別部署のメンバーとコミュニケーションが取れるのも楽しいです。
入社する前と入社した後のギャップはありましたか?
思っていたよりも、スタートアップでの生活はチャレンジングでした。自分で考え、自発的に行動するスキルが身につきました。チャレンジングな環境で、毎日が刺激的です。
働いていて喜びを感じたり、やりがいを感じたりする瞬間はどんな時ですか?
成長実感を速く感じられる時です。 つまづくこと、悩むことは毎日あります。ただ、失敗しながらも、毎日自らアウトプットする場面が多いので、その分成長も早いのではないかと感じます。 今まで出来なかったことが次の日から出来るようになった時、喜びややりがいを感じます。
客観的に見て、FABRIC TOKYOを説明するならどんな会社だと表現しますか?
一言で言うと、挑戦させてくれる会社です。 未経験でもゼロから経験できる、育ててくれる環境です。私も同じような環境を届けられるようにスキル、経験を身に付けていこうと思います。
今後、FABRIC TOKYOでこんなことに挑戦していきたい、など夢を教えてください。
短期的な目標は今担当しているスーツ・シャツギフトを日本中の方々に手に取っていただくことです。ギフトを通して、FABRIC TOKYOを利用し続けて下さるように推進していきたいと考えています。 長期的な目標は、ニューヨークに店舗を出すことです。学生時代、憧れだったニューヨークで、日本の代表ブランドのひとつとしてFABRIC TOKYOを世界に広めて行きたいです。