Head of Strategy

土山 純史

Junji Tsuchiyama

1982年生まれ、和歌山県出身。 立命館大学大学院・経営学研究科卒業。 デジタル広告のプロデューサーとして、数多くのナショナルクライアントのWebサイトやアプリ、ゲーム、デジタルサイネージなどの企画制作に従事。 2012年にグローバルエンターテインメント企業に入社。ブランドスマートフォンやアプリ、サービスの企画・開発を経て、2016年から商品・リテール事業のビジネスディベロップメントとして、中長期戦略の策定や新規ビジネス開発、アライアンス、ブランド立ち上げ等を推進。 2021年1月より、株式会社FABRIC TOKYOに参画。

入社した理由は?

3点あります。 ・これまで幅広い商品市場やリテール事業に携わっていた中で、特にテクノロジー × 商品、テクノロジー × リテール分野に、大きな魅力と可能性を感じていたこと。 ・過去のキャリアにおいて、有り難くもビジネスの上流工程〜最終アウトプットまで、それぞれの立場で関わることが出来ました。次のチャレンジでは、その全体感をダイナミックに体感しながら仕事をしたいと考えていたこと。 ・FABRIC TOKYOが展開している、3Dスキャンを元にしたオーダーウェアブランド「STAMP」のユーザーだったこと。ファッションが好きなのに、いつも既製服が体型に合わない悩みを抱えていたので、テクノロジーで解決をしようとする、挑戦的な姿勢に興味を持っていました。 上記を考えていた際に、ご縁をいただき入社に至ることになりました。

どういうライフスタイルを実現していきたいですか?

これまで、特定のライフスタイルをイメージして生きてきたわけではないので、この質問に対して期待に答える回答をするのは難しいです。が、自分自身、さまざまなことにバイアスが無く、仕事や趣味含め、色々なことに興味を持つタイプなので、常にニュートラルな考え方で、その時に「良い」と思った新しいことを受け入れ、生活に取り込んでいければ幸せなのだと思っています。

どんな人と働きたいですか?

まずは、色々な考え方、強み、バックグラウンドを持った人です。 ファッションは、究極的には世界中あらゆる人が関連する商材のため、似たようなメンバーが集まる会社だと、成長に限界が来てしまいます。多様性が認められる会社であればあるほど、成長の可能性が高まると考えています。 次に、チームプレイができる人です。多様性を尊重しつつも、事業成長という一つのゴールに向かって進むためには、For the teamの精神が欠かせません。意見は交わしつつも、決まったことに対しては一緒に走れる人だと嬉しいです。 最後に、素直な人です。まだまだ発展途上の会社の中で、新しい状況を受け入れ、挑戦し、時に間違っていたことを認め、次に改善していく。そういった素直さを持った人と、一緒に試行錯誤しながら働いていきたいです。