Head of Finance

西田 雅俊

Masatoshi Nishida

1987年生まれ、東京都出身。2010年、慶應義塾大学・経済学部を卒業後、有限責任あずさ監査法人に入所し、法定監査を実施。2013年よりエムスリー株式会社にて経理業務(国際会計基準への移行など)に従事後、2014年よりスタートアップ投資やM&A、ターンアラウンドを担当。2020年1月より、FABRIC TOKYOに参画。

入社した理由は?

元々、洋服が好きだったという理由に尽きます。 ずっとアパレルに携わりたいと考えていましたが、自分にアートの感性は無く、かつ、これまで数字の世界で生きてきた自分にとって、感性で成り立つビジネスにベットする気にはなれず、ファッションは楽しむものだと割り切っていました。 しかし、FABRIC TOKYOを知り、森や三嶋と話をするにつれて、アパレルであるにもかかわらず、アートの感性と科学的な経営を兼ね備えている点、打ち出している企画の一つ一つに強い共感を得たことから入社を決意しました。

どういうライフスタイルを実現していきたいですか?

常に感性を刺激し続けられるようなライフスタイルが理想です。 刺激的なヒト、モノ、情報に囲まれて自分自身をアップデートし続けていきたいと思ってます。FABRIC TOKYOは、本当に同じバックグラウンド、同じスキルセットの人が少なくて、誰と話していても新しい発見を得られるのが面白く、入社以前と比べても多面的に刺激を得ることができているのが気に入ってます。

どんな人と働きたいですか?

他者への尊敬を怠らない人です。 特に我々のようにバリューチェーンの長い組織で働いている以上は必須だと思いますし、健全な衝突と成長を繰り広げていくためには、相手への尊敬は不可欠なものだと考えています。