取締役COO
三嶋 憲一郎
Kenichiro Mishima
1985年生まれ、神奈川県出身。 上智大学卒業後、国内最大手会計事務所にて、金融機関の米国会計基準による監査に従事。2015年9月にFABRIC TOKYOへ参画。2016年に執行役員CFO就任、2017年7月経営・財務戦略担当、および取締役に就任。著書「リテール・デジタルトランスフォーメーション - D2C戦略が小売を変革する」。2021年7月より現職。
入社した理由は?
前職でIPOを経験したのですが、入社したのがレイターシリーズでビジネスモデルも組織もできていた状態だったため、もっとアーリーステージの段階の会社にジョインし再度事業成長を成し遂げたかったからです。 そして、どうせやるなら、市場が大きく旧態依存したレガシーな業界を、ITや新しい仕組みによってイノベーションを起こしたいと思っていました。中でもアパレル業界はイノベーションを興せる余地が多く、やりがいを感じたのがキッカケです。
どういうライフスタイルを実現していきたいですか?
順を追っていうと、あまり前に出たいタイプではないのですが、仕事で成果を残し、事業を成功させて、世の中に価値提供をし続けたいと思っています。人生において仕事というのは時間の大半を占めるものです。そこで結果を出すことで人生も豊かになるなと、先人たちを見ていても感じます。昨今言われるワークライフバランスというのは違和感があります。自由というのは成果の先に訪れるものだと思っているので、成果を出し続ける人間であり続けたいと思っています。
どんな人と働きたいですか?
世の中に価値を残したい、成果にコミットし、事業や組織に貢献したいと努力し続ける人。そんな人には魅力を感じます。 厳しいようですが、逆に「楽して稼ぎたい」「楽しければ良い」という人とは一緒に仕事したくないです。
Podcast配信中
代表の森が三嶋にインタビューした内容をしています。Podcastで配信中。 【Member's Story 001】大手監査法人からベンチャーへ。取締役三嶋憲一郎の人生観 ぜひご視聴ください。