2021年のハイライト映像
DCEXPOは
INTER BEE IGNITIONと
融合します
DCEXPOではこれらの展示を体験いただけます。
イノベーションによってコンテンツ産業の発展に大きく貢献が期待される技術を体感するプログラムです。 | 先端コンテンツ技術を核とする国際連携やビジネス展開を推進するプログラムです。 | 先端デジタルコンテンツ技術とデジタルコンテンツをテーマにしたコンファレンスです。 |
NEWS
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- Innovative Technologies 2022 採択技術が決定
2022.08.30 -
Innovative Technologies 2022の採択技術が決定しました!
深層学習AIを用いたリアルタイム音響処理プラグイン、電気味覚での塩味増強効果を活用した食器型デバイス、身体から生えてくる柔らかい分身ロボット、生きた皮膚を持つ指型バイオハイブリッドロボット、BMI技術を応用した神経リハビリテーション、みる角度によって色が変わる3Dプリンティング技術、超高解像度・超軽量のVRヘッドセット、クロスモーダル知覚を活用したビールの美味しさを増幅する音楽の8件の技術が選ばれました。
これらの技術は、INTER BEE IGNITION × DCEXPO 2022(会期:2022年11月16日(水)~18日(金) 会場:幕張メッセ)にて体験いただけます。
各技術の概要は、https://www.dcexpo.jp/i-tech2022よりご覧ください。
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- 見逃し配信のお知らせ
「Make a big wave-世界が認める日本のクリエイションの波を大きくせよ!
TechBiz 2022/Innovative Technologies 2022募集開始告知セミナー」(7月7日まで)
2022.06.02 -
5月26日に開催された募集開始告知セミナーの見逃し配信を開始いたしました。
デジタルコンテンツ技術で海外を目指すスタートアップ等を支援するプログラム「TechBiz」と、見たことない新しい「Wow」なコンテンツ技術を世に広める「Innovative Technologies」の紹介を行ったほか、「コンテンツ・テック三⼗番勝負!」として、これまでにTechBiz/Innovative Technologiesで採択された技術の紹介、これからどのような技術が私たちの未来を変え、楽しくするのかなどについてのパネリストの方々によるトークを見ることができます。
7月7日までの限定公開です。
詳細はこちら:https://dcaj-techbiz.com/news/techbiz-i-tech-2022-seminar-archive/
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- Innovative Technologies 2022 公募開始のお知らせ(委員紹介を追記)
2022.05.23(更新) -
Innovative Technologies 2022への公募を開始いたします。
Innovative Technologies は、
革新的な技術を発掘・表彰することで社会にイノベーションをもたらすことを追い求めます。
『WoWテクノロジー求む!』公募期間
5月12日(木)~7月7日(木)(7月7日17時にて受付を締め切ります。)
応募対象・資格
- (1) 対象は、コンテンツの制作、流通、利活用に関わる「技術」(以下、コンテンツ技術(*1)という)とします。
- (2) 応募資格は、日本の法令に基づいて設立した法人(企業、大学、研究機関、団体)とします。
- (3) (2)において、複数者での応募も可能ですが、その場合は代表者を定めてください。
- (4) 応募の条件として、審査に必要な情報を十分に提供でき、かつ2022年8月01日時点で公開可能な技術とします。
(*1)コンテンツ技術には、CG、VR、AR、3D、AI、クラウド、ビッグデータ、IoT、ブロックチェーン、ドローン、ロボティクス、ハプティクス、嗅覚システム、クロスモーダル、投影、撮影・編集・上映、音響、情報圧縮、著作権管理、制作管理等、多岐にわたる技術が含まれます。
採択されることで得られる特典
- (1) 「INTER BEE IGNITION × DCEXPO」への出展(*2)
「INTER BEE IGNITION × DCEXPO」への出展料(小間料)は無料となります。(ただし、展示に係る会場までの展示物の輸送費、設置費、説明員の人件費等は出展者の負担となります。)
- (2) 「SIGGRAPH」の「Emerging Technologies」への出展(受賞者のみ)
採択技術は、コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術の国際学会「ACM SIGGRAPH」による審査対象となり、選考された場合には、「ACM SIGGRAPH Special Prize」が贈呈されるとともに、翌年に米国で開催される「SIGGRAPH」の「Emerging Technologies」に出展する権利が付与されます。
- (3) NEDO TCPコンテストのセミファイナル出場権(受賞者のみ)
Innovative Technologiesの選出技術の中から、未起業で、今後の事業化や起業等に意欲のある案件について、審査の上、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)賞を進呈します。受賞者は、NEDO TCP(Technology Commercialization Program)コンテストのセミファイナル出場権を付与し、対外的なPRに資する場を提供するとともに、一定期間の間、事業化の専門家による無料支援を実施致します。
(*2)11/16~18に幕張メッセにおける開催を予定しておりますが、新型コロナ感染症拡大等のやむを得ぬ事情で幕張メッセでの開催が不可能となった場合には、代替案を提案する可能性があります。
応募方法、その他詳細情報
応募には、応募者情報、技術の概要、技術がわかる画像・映像、等の情報が必要です。
事業のスケジュール、応募に関する詳しい情報、応募フォーム等は、こちらをご参照ください。
委員紹介
推薦委員
笠原 俊一
株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 Superception グループ久保田 瞬
株式会社Mogura 代表取締役社長近藤 義仁
GOROman / 株式会社エクシヴィ 代表取締役社長鳴海 拓志
東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授三宅 陽一郎
株式会社スクウェア・エニックス AI部 ジェネラルマネージャー / リードAIリサーチャー宮下 芳明
明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 教授・学科長審査委員
市原 えつこ
メディアアーティスト遠藤 諭
株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員