皆さんはじめまして、ウメカさんと「遅咲き」というブログを運営しているコズです。
ブログ名を「遅咲き」にした理由は純粋に私自身が20代後半まで成果や結果を出せなかったからです。
あとは覚えやすいとか、キャッチーという意味でも「遅咲き」はイイなーと思いました。
そんな私は現在32歳です。32歳なのに数ヶ月前まで大学生をしていました。
大学在学中に始めたサービスがあたり29歳で株式会社を設立して、CEOをしながら大学生活を送り、一時的に栄華を築けましたが大学卒業後は人間関係のしがらみ、裏切り、円安によるダメージで散々な目に遭いました。
初投稿では私の自己紹介を含めて、なぜプログラミングを学習するに至ったのか?なぜ東京でプログラミングなのか?などを紹介したいと思います。
気になる方はぜひご覧ください
32歳でプログラミング学習をする理由とは?
冒頭にも書きましたが、私は最近まで海外の大学に通っていました。6月末に無事に学士を修得して帰国をしました。
大学を卒業する前にとある企業に声をかけられて、自分の会社も自動収益化でお金は全て税理士が計算してくれていたので、経営者をしながら就職をしようと思いました。
荒れてた留学生時代
私は日本人が誰も留学へ行かないような国の大学に進学して、その国に住んでいる日本人は、私以外はほぼ会社員の日本人しかいないと思います。
そんな国の大学に28歳から進学して29歳で起業すると、長期在住者たちからSNSでクソリプなどマウントを取られる日々が続き、事業に対する誹謗中傷に私自身もスルーができず、特定したら直接やり返したりと武闘派なことをしていました。
その結果、気がつけばたくさんの敵をつくってしまい、多くの恨みをかってしまい、とにかく陰湿な嫌がらせを匿名の人達から3年間もされ続けました。
そのため新しく始めたTwitterアカウントでは絶対に揉め事など起こさないでおこうと誓っております。
アンチの人達から就活を妨害される
内定も決まっていたし、自分の会社の収益もあるし、大学卒業したらのんびり生きていこうとしていたら、匿名の人達に就職を妨害されて、就労開始が何ヶ月も遅れることとなりました。
就労開始まで4ヶ月ほど待機期間がありましたが、その間は内定先からの保証など一切なく、せっかく大学を卒業したのに時間だけを失う形となり、私の方から内定を辞退しました。
お金は取り戻せても時間は戻ってこない
大学を卒業したら、就職して安定収入と自分の会社の内部留保を貯めていこうと考えていたため、内定を辞退するなど考えてもいませんでした。
久しぶりに日本に帰国して4ヶ月間も部屋に引きこもっていると、さすがの私もノイローゼになりました。
自分の会社の事業を大きくするにしても円安の影響で以前ほどの利益を残すことができず、円安の中でリスクを取ることは経営者としてしたくない。
それでも時間は有効に使いたいと思い、留学先まで私に会いに来てくれたIT企業になんとなく電話を入れてみました
東京のIT会社を説得とTwitterに感謝
自分で言うのも変ですが、留学先ではYouTubeや事業などで色々と目立ってしまい、会社員という立場ではないためSNSでも凄く調子に乗っていました。
SNSの使い方を間違えてしまい、何度も何度も炎上して、炎上しても何も思わないくらい開き直る自分がいました。
28歳で大学に進学という劣等感を紛らわすために調子に乗っていたと思いますし、起業する前は失うものなどありませんでした。結局その国では最後まで尖った自分を演じる必要があり、SNSに対して物凄く疲れました。
そんな自分がマーケティングでIT会社を口説くこととなりました。
IT会社を説得して上京に成功
IT会社は70代の方が社長でSNSマーケティングなどが苦手な方が経営をされていました。
その社長に対して、「僕をプログラマーにしてください。僕がSNSやブログ、YouTubeなどで32歳からプログラミング学習という情報発信するので、私がプログラミングを学べれば、ここで働きたいと思う人達も絶対に出てくるはずです」と、SNSで炎上しまくった私が力説していたのです。
その結果、家賃無料、プログラミングレッスン無料、生活費5万円支給という条件でプログラミングを教われることとなりました。
炎上人が初ツイートでバズってTwitterの喜びを知る
留学先では大学生というだけで、長期在住者達からマウントや嫌がらせを受けていたため、Twitterが好きではありませんでした。
でもSNSをするという約束をしていたため、福岡空港でTwitterを開設して初ツイートをしました。
こちらが初ツイート
今まで誹謗中傷やネガキャンをされまくっていた私の初ツイートがバズって多くの応援リプを頂けました。
本当に嬉しかったですし、これがTwitterの使い方なんだと学べた瞬間でもありました。
たくさんの方から温かい応援を頂けて、内定を辞退して東京に行って良かったと思えました。
一生懸命プログラミングを学習して、私自身も技術力を高めて、ゆくゆくは私のようにこの会社でプログラミングを教わりたいと思えるような人が現れれば良いなと思います。
最後に
今回は私がなぜプログラミングを学ぶため上京をしたのか?プログラミングを学ぶまでの経緯などを紹介させていただきました。
今はTwitterでたくさんの方から応援して頂いて、本当に嬉しく思い、以前はあれだけSNSで尖っていた自分が、SNSに感謝してSNSを使う喜びを知れたのは大きな財産だと思います。
今後も色々とプログラミング学習の状況や発信できることを記事に書いていこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。
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