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烏賀陽　弘道
@hirougaya
ウクライナは一人当たりGDP世界123位、スリランカ並みの貧困国です。ソ連崩壊時に受け継いだ兵器(戦車、戦闘機など)をカネにするために外国に売りまくり、弱体化した。燃料も買えないのでパイロットは訓練飛行できずとほぼ空軍戦力はゼロです。ロシアにすれば「空軍を投入するまでもない」のでしよう。
引用ツイート
高野遼 / Ryo Takano
@takano_r
ロシア空軍がいまだに「沈黙」を続けている謎について、英王立防衛安全保障研究所（RUSI）の分析。 抑止力として温存、戦闘機の損失を避けたいーーといった説では説明しきれず、結局はロシア空軍は大規模で複雑な航空作戦を実施する能力に欠けているのではないかという結論。 rusi.org/explore-our-re
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烏賀陽　弘道
@hirougaya
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@hirougaya
さん
もちろんキエフに陸上戦力を突入させるなら、事前に猛烈な空爆を加えて抵抗勢力を潰してからのはずです。その時にはロシア空軍が出てくるかもしれません。しかし都市戦での空爆は地上発射型ミサイルや野砲でもできます。
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烏賀陽　弘道
@hirougaya
これまでロシア軍がウクライナ国内に侵攻してきた1週間あまりの間、ウクライナ空軍がロシア軍の地上部隊に攻撃を加えたという報道を私は見ていません。つまりウクライナは空軍力が機能していないのではないか。黒海からのロシア軍上陸を止められなかったのですから、海軍も機能していないのでしょう。
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烏賀陽　弘道
@hirougaya
不思議でしょうがないのは、国内の原発にロシア軍が陸路で到達するまで、ウクライナ軍が全然インターセプトできていないことです。つまりウクライナ軍の抵抗はほとんど無力化されている、あるいは元々無力に近かったのではないかという感触を私は持ちます。
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烏賀陽　弘道
@hirougaya
ソ連崩壊後30年を経て貧困国に転落したウクライナは、ソ連軍が残した兵器を外国に売ってカネを稼ぐという手法で食いつないでいました。つまり軍事的にはほぼゼロに近いのではないか。ロシア側もそんなことは当然事前に知っていたでしょう。だからこそ侵攻を決断したのです。
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烏賀陽　弘道
@hirougaya
ちなみに、ウクライナがソ連時代の兵器を売った代表例は、ウヨクの皆さんが大騒ぎする中国の空母第一号「遼寧」です。作りかけのまま黒海のドックに放置されていたのを20億円で売った。
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烏賀陽　弘道
@hirougaya
輸出できるのは小麦とか鉱業など第一次産業ばかり、30年間工業化出来なかったウクライナは、ソ連軍が置いていった戦車、戦闘機や空母を外国に売って外貨を稼いでいました。そのせいでウクライナ軍は兵力としては無力化していたと思います。
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烏賀陽　弘道
@hirougaya
戦車や戦闘機にしても、1991年当時のソ連軍の装備ですら、かなり旧式化していました(1970〜80年代)。それを引き継いで外国に売り続け、工業化にも失敗したウクライナ軍の装備は、残っていたとしても相当旧式化、老朽化していると考えます。
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