Twitterを観察してての感想ですが、陰謀論にハマってしまう人って、だいたい世間との関係が希薄であるか、自分の社会で上手く立ち回れない損な人。で、なぜ自分の努力が報われないのかをリアルに内省できてないような印象がありますね。
スレッド
会話
あるエビデンスで「統計学的に有意な効果がある」としても、それが特定のケースで有意であるかどうか考えるにはエビデンスの内的妥当性と外的妥当性を吟味する必要があります。その玉虫色の見え方があるからこそEBMは現場の裁量と患者の価値観を最大限に尊重できるわけです。
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でも、その吟味の仕方って、1人でやってると結構ずれてくるんですよ。特に自分が普段やってる領域(つまり誰とも関わらない分野)のエビデンスであればなおさら。当たり前ですよね、自分の想像で現場での妥当性を考えていくわけですから、それが現場の常識とずれるのはしょうがない。
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だから、時々EBMのワークショップとかに参加して他の職種や専門領域の方々の意見を聞くと「ハッ」とするんですよ。自分がどんだけ独りよがりなエビデンスの読み方をしていたのかを気付かされるわけです。
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でも、そんなことをしないで、ネットだけで情報収集してたらどうでしょうね。ネット上にはあらゆる情報があふれてますので、自分の思い込みを強化する意見なんてナンボでも見つけられるんですよ。そうすると自分の独りよがりなエビデンスの読み方がますます強化されちゃう。
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多分、そういうところからEBMの賢者も陰謀論者に堕ちていくのかなぁ……と考察しています。いくら1人で論文読んで現場で活かせるようになったからといって、1人で最新知識をアップデートできるようになったからといって、現場のリアルに触れなくて済むようにはならないわけです。
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そういう意味では、色んなレベルや背景の人とフラットに話し合える場に参加することは自分のエビデンスの読み方をキャリブレーションするためにとても大切なことだし、判断を中立に保つためにも実社会での自分の立ち位置や実社会のどこにコミットするかというのはとても大事だと思うのです。
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